概要
名称の由来は、2017年11月開催のシーズンイベント『二大国の聖戦の軌跡』から。
背景
北方の「ユラン=ブルク氷帝国」
南方の「レオン=ブルク聖王国」
かつては良好な関係を築いていた歴史ある兄弟国は、境界にある"聖地"の支配権を巡って血を血で洗う戦争状態へ突入した。
(『二大国の聖戦の軌跡』テキストより)
キャラクター解説
「ユラン=ブルク氷帝国」の近衛騎士団長。女王陛下に忠誠を誓っている。
マリアの事はどこぞの野蛮な女団長と罵っている。
「レオン=ブルク聖王国」の王女。女性猟兵団『紅薔薇』を結成し、自ら最前線で戦う。
「氷の国のあいつと違って、キミには温もりを感じるわ」という台詞がある。
関連人物
アダムとマリアのほかに、以下の人物たちも世界観を共有しているため「聖戦組」と言えるだろう。
アダムの弟。魔獣『グラナート』を宿しており王宮に幽閉されている。
直接戦争には関わってこないが、「敵国の猟兵団が国境に近づいているそうです!外出はお控えくださいね」という台詞から、彼もマリア達を敵視・危険視している事が窺える。
カードキャラクター。「ユラン=ブルク氷帝国」の騎士で、アダムの友人。
カードキャラクター。
「ユラン=ブルク氷帝国」の女王で、かつてアダムを拾った。
『紅薔薇』の副団長で、マリアとは幼馴染。彼女は体内に『オリフェン』と言う聖獣を飼っていて、胸を貫くとオリフェンが具現化して現れる。カードガチャのボイス
で、温室について語って居た為、元々ユラン=ブルク氷帝国に居たのでは、と云う説がある。