概要
『魔法陣グルグル』の序盤・ノコギリ山のボスであるカセギゴールドの弱点をニケ達が間違えたもの。
本当の弱点は「肩の後ろの二本の角の真ん中にあるトサカの下のうろこの右」だったのだが、それを「肩のうしろの2本のゴボウのまんなかのスネ毛の下のロココ調の右」と間違え、最終的に「肩車して後ろ向きに乗り2本のゴボウを持った歌舞伎顔の男」になった。
ニケ達はそれを実行してボス部屋に突入したが、当然効果など無い上にククリとミグも思わず逃げ出す始末。
肝心のカセギゴールドも「怒りで攻撃力が倍増したぞ」と返している。