ミグ・ドルドル

みぐどるどる

「魔法陣グルグル」及び「魔法陣グルグル2」に登場するキャラクター。

概要

CV：こおろぎさとみ(第1作)→未登場(第2作)→本渡楓(第3作)

キタの町出身の少女で初登場時の年齢は９歳。父親はキタの町の町長である。

『魔法陣グルグル』第１巻の第５章で兄のザザ、友達のトマと共に初登場の古参キャラの１人。

快活で好奇心旺盛な性格を持ち、冒険中もククリにツッコミを入れる等年齢の割にしっかりしている。

なお、兄側の印象が強すぎてミグ側では忘れられがちではあるが、ザザの妹であるため、兄と同様にあのザムディンの孫でもある。

キタキタ踊りの祟りの影響で女の子が生まれなくなっていたキタの町で久しぶりに生まれた女の子であったので、キタキタおやじからキタキタ踊りの後継者にしつこく勧誘されるが彼女はこれを断固固辞。

これをきっかけにキタキタおやじは後継者探しの旅に出る事になる。

『魔法陣グルグル2』にて２度目の冒険をした際、ホームシックにかかってしまい、家では甘えん坊という一面が明らかになった。

なお、カニが苦手な模様。脚が生理的にダメだとか…

将来は武闘家になるのが夢。

『魔法陣グルグル2』にて夢が叶い、武闘家となりニケやククリ達と一緒にともだちのダンジョンの冒険に参加した。