概要
色丞狂介の父。糸目で元刑事。階級は巡査部長。
SMクラブへガサ入れした時に色丞魔喜に出会って結婚した。
非番の時でも拳銃を所持しており、映画館や狂介の部屋に入る時に両さん級に発砲していた。
魔喜のSMプレイにより拷問にも耐えられるタフガイになった。
狂介が子供の頃に他界した。
それ行けハリー
文庫版の収録された色丞張男が主役の短編。
雀譜署刑事課強行犯係に勤務していた。自身の嗅覚と勘で単独行動をよくとっていた敏腕刑事。
死因
文庫版5巻で明らかになった。
非番の日、家族で夏祭りに出かけたこ焼きを買いにいった時に張男に恨みを持つ人間に銃殺された(花火が撃ち上がったので銃声はかき消された)。
これまでの功績を考慮し殉職扱いされた。
色丞張男『・・・正義の味方・・・・・・か・・・なって・・・みせろよ・・・・・・狂・・・』