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芝野虎丸

しばのとらまる

日本の囲碁棋士九段。2020年10月現在、二冠(王座・十段)を保持する。 ※画像右側の人物
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概要(基本プロフィール)

生年月日1999年11月9日(21歳)
出身地神奈川県相模原市
入段(プロ入り)2014年度
所属日本棋院東京本院
師匠なし(洪道場出身)
段位九段
保持タイトル王座十段

史上最年少での七大タイトル(名人)獲得史上最年少での二冠王達成(名人王座史上最年少での三冠王達成(名人・王座・十段)など多数の最短・最年少記録を有する。一力遼二冠、許家元八段とともに「令和三羽烏」と言われる。兄の芝野龍之介二段も同じく囲碁棋士。

棋歴

年度主な成績
プロ入りまでヒカルの碁のファンだった親の影響により、兄の龍之介と共に囲碁を始める。洪清泉四段が主宰する「洪道場」を経て、平成27年度夏季採用として初段入段(プロ入り)。
2016年度第41期棋聖戦Cリーグで4勝1敗の成績を収め、Bリーグへ昇級。
2017年度第26期竜星戦余正麒七段に中押し勝ちし全棋士参加棋戦初優勝。入段からわずか2年11か月での全棋士参加棋戦優勝は井山裕太三冠の3年6か月を更新する史上最短記録で、17歳8か月での全棋士参加棋戦優勝も井山三冠の16歳4か月に次ぐ歴代2位の年少記録。規また翌日付で規定により七段に昇段。入段から2年11か月での七段昇段も史上最短記録である。第65期王座戦では挑戦者決定戦に進出。しかし、一力遼七段に敗れ、史上最年少でのタイトル戦出場を逃す。
2017年度第73期本因坊戦最終予選決勝で許家元四段に勝利し史上最年少でのリーグ入り。第42期新人王戦で孫喆五段を2連勝で破り、優勝。第43期名人戦最終予選では一力七段に勝利。こちらも史上最年少でのリーグ入りを果たした。
2018年度第4回日中竜星戦で中国の柯潔九段に中押し勝ちし優勝。日中竜星戦での日本代表選手の優勝は初めて
2019年度第44期名人戦リーグでは6勝2敗と活躍。同率首位の河野臨九段とのプレーオフを制し、プロ入りから史上最速、史上2人目となる10代での名人挑戦を決めた。また、規定により八段昇段も決めた。張栩名人との番勝負では4勝1敗で奪取。史上最年少での名人獲得と規定による史上最短での九段昇段を決めた。また、第67期王座戦では挑戦者決定戦で許八段を破り、挑戦権を獲得。井山王座との番勝負でも3勝1敗で奪取。こちらも史上最年少で七大タイトル二冠王となった。
2020年度第58期十段戦でも挑戦者決定戦で井山三冠を破り、挑戦権獲得。村川大介十段との番勝負を3勝1敗で制し、奪取。今度は史上最年少で七大タイトル三冠王となった。同年の第75期本因坊戦七番勝負では挑戦者決定リーグを勝ち抜き、挑戦権を獲得。番勝負は1勝4敗で敗退する。第45期名人戦では井山三冠の挑戦を受けた。番勝負は1勝4敗で敗れ失冠。二冠へ後退した。第68期王座戦では許八段の挑戦を3勝1敗で退けタイトル初防衛。

余談

将棋棋士の豊島将之竜王・叡王に顔がそっくりと言われることがある。その豊島は、2019年の第77期名人戦で名人のタイトルを獲得しており、名人同士として実際に豊島との紙上対談を行ったこともある。
歴代のタイトルホルダーとは全く違うタイプの棋士と言われており、「もともとそんなに勝ちたい、トップに行きたいという気持はない」「自分は棋士に向いていないのかなと」「この一局にかける、などと思ったことはありません」など、勝負師である棋士としては聞いたことのない発言をしている。
また、AI囲碁を駆使し実力の向上をはかるAI世代と呼ばれる囲碁の新世代の筆頭と言われている。

関連タグ

囲碁 棋士 井山裕太 王座戦(将棋・囲碁のタイトル戦) AI

関連リンク

芝野虎丸|棋士|囲碁の日本棋院
芝野虎丸(@abih_sarot)|Twitter

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