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タイトルホルダー一覧編集

【2023年12月11日現在】

※並びは序列順、タイトル移動等によって序列の変動あり。

三冠(棋聖本因坊天元)
一力遼
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2022年度、第46期碁聖戦で10連覇が懸かる井山棋聖から4勝3敗のフルセットの末に奪取。自身初の棋聖位と共にタイトルホルダーへの復帰を果たした。2023年、第48期本因坊戦で本因坊文裕から4勝3敗で本因坊を奪取。また第49期天元戦で関航太郎天元から3勝1敗で天元位を奪回。自身初の三冠を達成した。

二冠(名人十段)
芝野虎丸
虎丸モチーフ小説のための表紙絵※画像右の人物
史上最年少タイトル獲得者および史上初の10代でのタイトル獲得者、史上最速でのタイトル獲得者。2022年度の第47期名人戦で井山名人から4勝3敗のフルセットの末に名人位を奪還。名人への返り咲きと共にタイトルホルダーへの復帰を果たした。また、第61期十段戦でも許家元十段を3勝1敗で破り、十段位を奪還。同時に二冠への復帰を果たした。

二冠(王座碁聖
井山裕太
井山裕太
日本囲碁界の第一人者。棋聖戦では2013年、37期棋聖戦張栩棋聖から4勝2敗で奪取。以降7連覇。2017年、名誉棋聖資格を獲得。本因坊戦では2012年、67期本因坊戦山下敬吾本因坊から4勝3敗で奪取し以来、11連覇中。2016年、二十六世本因坊の資格を獲得(本因坊としての号は「文裕」)。2021年度の第46期碁聖戦で一力碁聖から3勝2敗で奪取。また、同年の第69期王座戦で芝野王座から3勝2敗で奪取。

余談編集

  • なお一力棋聖(本因坊・天元)、芝野名人(十段)、許家元九段の三人は「令和三羽烏」と呼ばれており、囲碁界の次世代を担う棋士として注目されている。

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