CV:志賀真理子
概要
花屋の一人娘で花と絵が大好きな10歳の少女。絵を描くことが得意で、将来は漫画家になりたいと思っている。スポーツも得意で野球ではホームランを決めてチームを逆転勝利に導いたこともあった。お風呂好き。また体重をものすごく気にしている。
袋小路夫人の壁に落書きをしたことで壁の掃除をしていた最中、花の国から来た花の妖精かき丸とケシ丸に出会う。花の国では「毎年春に花を大事にしてくれた子供に魔法を贈る習慣」があり、ユーミはかき丸・ケシ丸に魔法のステッキを授かる。ユーミはこの魔法の力「描いたものが一定時間だけ実体化する」を使い、困っている人を自分の描いた絵を現実化させることで助ける。
三沢恭平と健太兄弟と親しく、恭平には兄のように慕い、健太とは同年代の友達として交流している。