千年樹の森に建てられた映画館。そこで始まる裁判ごっこ。
「さあ始めよう 裁判という茶番を」
概要
悪ノPの同人CD「EVILS COURT」に収録されている楽曲。ぜんまい仕掛けの子守唄シリーズの6作目に当たる。
PVは有名ゲームを意識していると作者がブログで語っており、「ハートビート・クロックタワー」に登場した「森の奥の小さな映画館」の住人達が、リズミカルな曲調で順に発言していくという形式をとっている。
また、大罪シリーズ終盤に向けての補完曲の為か、初心者には分からない設定になってるのも特徴。
登場人物紹介
人形館長「master of the court」 | 父親の跡を継ぎ、映画館を取り仕切る。 |
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墓場の主「master of the grave yard」 | 双子のサーヴァンツを連れている。 |
歯車(gear) | 館長を守る存在。現在は能力を失っている。 |
時の魔導師「Ma」 | 映画館を作らせた初代『庭師』。本名、首藤禍世(スドウ カヨ)。 |
呪われた庭師(gardener) | 呪われた『血』を持つ男。本名、奥戸我門(オクト ガモン)。 |
待つ者(waiter) | 映画館の給仕。我が侭で気まぐれ。 |
冥界の主「master of the hellish yard」 | ガレリアンが死後出逢った仮面の少女。 |
イレギュラー | 館長の胎内に眠る存在。赤い手錠と青い鎖を付けている。 |
本家動画
【VOCALOID×8】茶番カプリシオ【オリジナル】