『弱虫ペダル』に登場する荒北靖友×小野田坂道のカップリング。
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概要
原作
通っている学校も学年も違い、さらにポジションも違う二人はインターハイ二日目まではお互い顔とゼッケンの番号を認識している程度だった。しかしインターハイ三日目、広島呉南工業の策略に嵌り集団にのまれてしまった坂道が抜け出すために「協調してください」と声をかけたのが荒北だった(坂道は荒北だとは認識してなかった)。
最初は断られたがなんやかやで真波も入れて三人で協調し、集団を抜け出して呉南との直接対決に挑んだ。この時の荒北の「小野田チャン」呼びで荒坂にオチるクラスタが続出した。
荒北がリタイアした時も一番ショックを受けていたのはライバルであるはずの坂道であり、助けに行こうとして今泉に諌められていた。元々感化されやすいとはいえ、坂道が彼からそれなりに影響を受けていたとわかる。
その後しばらくは何の絡みも無かったが、大学生になった荒北が坂道を思い出すシーンが一コマだけあり、燃料に飢えていた荒坂クラスタを歓喜させた。
元ャンとオタクで正反対の性格の二人だが、「高一でロードを始める」「相手を追いかけてる時が一番力を発揮する」など共通点もある。
ドラマCD
中野で鉢合わせした二人は荒北がはぐれた東堂と泉田を一緒に探すことに。クレーンゲームで荒北が坂道に黒マニュを取ってあげたり、そのお礼に坂道がクレープを奢ったりと完全にデートであった。