概要
『文豪とアルケミスト』のきくちかん×なおきさんじゅうごのカップリングタグとして使用されている。
このタグを用いて投稿する場合、腐向けタグとの併用や、文アル【腐】などの棲み分けタグの使用が望ましい。
※文アル内では名前に「直」のつくキャラが複数いるため、なおき関連のCPは棲み分けとして「植」または「なお」が用いられている。(「植」は本名の一部でもある)
表記として「植」の字を用いていても、読みは「なお」である。
※不備があれば加筆・修正等お願いします。(記事内の名前は、検索避けのためあえてひらがな表記にしています)
ゲーム内における関係
- きくちを「カン」呼びするキャラが多い中、なおきは「ヒロシ」と呼ぶ。きくちは「なおき」と呼ぶ。
- 通常回想、手紙、双筆神髄の特殊台詞、特別回想など各所で2人の絡みが多い。
- 7月の「なおきしょう」の記念日回想もこの2人である。通常の記念日回想は日にちが決まっているが、この回想はその年の7月の賞の発表日に合わせているため注意。
- 2022/6/26~7/5開催のステップアップ召装「絢爛タル装イ」にて、初めてこの2人がペアになった。
- 史実と異なり、なおきのほうから積極的にきくちに金を借りに行く姿勢が見られる。
- 史実の「番犬」についてはゲーム内では反映されていない。(以下項目参照)
史実における関係
- きくちよりなおきのほうが2つ年下。
- なおきが企画した大阪の講演旅行に、きくちやあくたがわを連れて行ったことにより仲良くなった。
- きくちが創刊した雑誌のゴシップ記事をなおきが担当していた。
- なおきが金に困ることが多かったため、頼まれることはなくともきくちのほうから度々金を渡していた。
- 上記のように世話になっていたことから、なおきは随筆で「彼に対して、私は、番犬たることに甘んじてもいい」と書いている。
- きくちとなおきは碁を度々打っており、なおきの死期が近づき入院する間際にも碁を打っていた。なおきの病状が悪化してだんだん勝てなくなっていく様が、きくちの随筆に書かれている。(こちらの文は、アニメ版OPのきくちの背景文字にも引用されている)
- 「ぶんごー、社長になる」(文○春○刊・2023/3発売)に収録されている短編「貧乏神」は、2人の出会い~死別までが史実ベースで書かれているのでお勧め。