私は望んでマスターの隣にいます。つまり完全無欠に無敵です。
概要
イルドナによって作られた心を持つ自動人形であり、イルドナの事を「お父様」と呼んで慕っている。
同じくイルドナによって作られた魔導生命体のラーワルを「お姉様」と呼んでおり、姉妹仲は良好。(ただしマスターは譲れない)
性能
レアリティブラックのオートマタだけあって単独での戦闘能力が高く、スキル発動中は遠距離攻撃で飛行ユニットも撃ち落とせる。
アビリティによって人間と天界人に攻撃する時の攻撃力が上がり、尚且つ出撃メンバーに居るだけで人間と天界人の敵の攻撃力と防御力を下げる。
スキルは発動する度に強化されるタイプであり、最終強化されたスキルは効果時間が無限になる。
通常スキルの「タスラム・レプリカ」は5段階まで強化されるスキルで、最終段階になると最大3体まで同時に鈍足付与の遠距離攻撃ができるようになり、その攻撃は80%の確率で防御力と魔法耐性を無視する。
覚醒スキルの「撃刃のイヴァル」は3段階まで強化されるスキルで、スキル中は常に防御力と魔法耐性を無視する敵1体を対象とした遠距離攻撃が出来るようになる。
1段階目の「撃刃のイヴァル」と2段階目の「滅獣のアスィヴァル」は手動発動だが、最終段階の「激情のアッサル」は「タスラム・レプリカ」の最終段階同様自動発動かつ効果時間は無限。
射程範囲内の特定種族を弱体化させつつ、その種族に対する攻撃する時の攻撃力が増す。しかも段階が進むにつれて弱体化対象の種族が増えていく。
戦場によって複数同時の鈍足付与攻撃の通常と特定種族の能力ダウンフィールドを展開する覚醒で使い分けられる。
第二覚醒の実装により、攻撃型のオランピアか耐久型のアーセナルドールになれるようになった。
どちらもスキルの再使用時間が短縮されている。
クラス特性で他者からのHP回復を受けられない且つやられても自動復活する為、離れた場所での単独戦闘を任せやすい。
「愛情表現モードに移行します。マスター、お覚悟を。」