『ときめきメモリアルgirls side 3rd story』(通称ときメモGS3)に登場する、
W王子の一人桜井琥一が出演する初のスピンオフ作品の名称である(大嘘)。
概要
一重の三白眼、オールバックのリーゼント、短眉、
どこか危険な雰囲気を漂わせ、女子相手にもメンチを切るその姿勢と
ときメモGSシリーズの攻略対象初の190cm越えの長身とガテン系の体格とが揃い、
発売前は「これが王子!?」「DQNktkr」「内Pが遂にやっちゃったよ」
──などという失礼な風評と共に、
某巨大掲示板などでは、どことなく悲壮感が漂っていたが、
蓋を開けてみれば、幼い頃から、一途に幼なじみのことだけを想い、
どこか不安定な弟を支え続けた男前であり、ある意味オカンという、
乙女ゲーの攻略対象として、何ら不足はなかった。
作中、虎と比喩されることが多い(名前にも虎の字が入っている)ことから転じて、
いわずと知れた、某有名アクションアドベンチャーゲーム『龍が如く』のパロである。
今はまだ青い琥一も、二十年後には、かの桐生一馬さんのように、
優しさと任気に溢れた、真の漢になることを願って付けられたものであると推測できる(多分)。
このタグは主に、桜井琥一本来の姿、彼らの用語でいうと、超シビィ(注・恰好いい、男らしい)一面が
良く表現されたイラスト等に付けられることが多い。
……ちなみにれっきとした褒め言葉である(ここ重要)。