概要
この項ではシリーズ全般について解説する。
第1作目については『ときめきメモリアル Girl's Side』の項を参照。
本家『ときめきメモリアル』が男子高校生を主人公とした男性向け恋愛ゲーム(ギャルゲー)なのに対して、GSシリーズは女子高生が主人公の女性向け恋愛ゲーム(乙女ゲーム)である。
舞台となるはばたき市は本家ときメモと世界観を共有しており、いずれも主人公が3年の高校生活の間に男性キャラクターと親しくなって、卒業式の日に結ばれることを主な目的としている。
女性キャラクターとは初代から、男性キャラクターとはDS版から友情EDも用意されている。
2007年発売の『1st Love』を除いて、主人公以外台詞はフルボイス。
シリーズ一覧
GS1
ときめきメモリアル Girl's Side(PS2/2002)
ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love(DS/2007)
ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus(DS/2009)
GS2
ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Kiss(PS2/2006)
ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season(DS/2008)
GS3
ときめきメモリアル Girl's Side 3rd Story(DS/2010)
ときめきメモリアル Girl's Side Premium ~3rd Story~(PSP/2012)
GS4
ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart(Switch/2021)
激震が走った日
2015年3月15日にTwitterにおいてミノ☆タロー(現:箕星太朗)氏のコナミ退社の報告と同時にGSシリーズのプロデューサーでもあった内田明理氏もコナミを退社した事が判明した際にネット上で大きな動揺が起こっていた。これはニュースサイトでも取り上げられ、一つの騒動にまで発展していた。
内田氏が手掛けたラブプラスの存続が危ぶまれる事が大きく話題となる中、GSシリーズも内田氏が手掛けていた為に同時にGSシリーズのファンの間でも新作に対する絶望視が大きくなっていったのである。
2015年3月18日、コナミデジタルエンタテインメントの公式ホームページで一連の騒動を受けてか「ラブプラス」と「ときめきメモリアル」の両タイトルのシリーズを今後も継続するとの声明を発表した。
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そして、2021年10月28日…新たなる恋が動き始める。
関連タグ
コナミ SLG 乙女ゲーム
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ときめきメモリアル ときメモ ときめきレストラン
ときメモGSシリーズのグループ・男女カップリング一覧
ときメモGS100users入り ときメモGS500users入り ときメモGS1000users入り ときメモGS5000users入り ときメモGS10000users入り
GS3小説user5入り GS3小説user10入り GS3小説user20入り GS3小説user30入り GS3小説user40入り GS3小説user50入り
はばたき市に5年に一度現われる伝説の小悪魔
表記揺れ
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外部リンク
ときめきメモリアル Girl's Side ポータルサイト
ときめきメモリアル ガールズサイド 公式ツイッター