ある地点から先へ進む道がなくなっていること。
必ずしも道路とは限らず、山道であったり、また建物の中などにも用いられる。また心理的に乗り越えられないものや、技術的に難易度が高すぎて遂行できない場合にも用いられる。
物理的な行き止まりのばあい、道の端には壁や柵などが立ち塞がっていることが多いが、必ずしもそうとは限らず、野原だったり崖っぷちだったり水辺だったりすることもある。
一部の住宅街では、わざと行き止まりを作って自動車が住宅街の中を通り抜けないようにすることで、騒音の害や交通事故の可能性を極力減らすようにしている。