裂魔弦

れつまげん

人形劇・布袋劇『東離劍遊紀』の登場人物。

CV：小西克幸

「為友情，捨人性，兇殘何妨？化鬼神，奏殺曲，戰遍四方。」

(友のためならば、人の道を外れた凶行に何の躊躇があろうか？鬼神と化して死の曲を奏で、どこまでも戦い抜くのみだ。)

概要

「言っただろ！俺がお前の牙になるって お前が狙う獲物なら俺が喉笛を食いちぎる！」

『東離劍遊紀』の登場人物。4期で登場。

キャラクターデザイン：三杜シノヴ(ニトロプラス)。

浪巫謠が愛用する琵琶にして相棒の“聆牙”が、魔界の霊気によって完全覚醒を遂げた姿。

姿は巫謠に似た赤い髪の男性で、眼帯の様に片目を覆う仮面にのみ楽器であった頃の名残がある。

声も琵琶の頃よりも低音になっている。

手の甲から刀身を生み出して切り裂き、指先からは弦を伸ばして緊縛するなど、自らを武器と成して戦う。劇中では魔界の猛獣・悍狡の群れを弄ぶように葬った。

巫謠の魔力を浴びて生まれた存在である為、その結びつきは血よりも濃い。

公式動画

関連タグ

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