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プロフィール

生誕 元永元年(1118年)
死没  文治6年2月16日(1190年3月31日)
父母 父:左衛門尉 佐藤康清、母:監物 源清経女

概要

CV:郷田ほづみ

平安時代末期~鎌倉時代初期にかけて活躍した歌人である。

鳥羽院に北面武士として仕えていたが、後に出家して諸国修行しながら和歌を詠んだといわれている。

俗名は佐藤義清、佐藤憲清、佐藤則清、佐藤範清と記されている。出家してからの法号は、円位、西行、大本房、大宝房、大法房と称されている。

「百人一首」第86番の作者でもある。

「嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな」

外部リンク

西行 - Wikipedia

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  • 墨染の女

    凋叶棕様の『幽明境を分かつこと』を聞きながらふと思いついた短編です。 西行法師が出家する直前の彼と彼の娘の話です。 ほとけには さくらのはなを たてまつれ わがのちのよを ひととぶらはば (私が死んだら、仏となった私に桜の花を供えてほしい。わたしの後世を誰か弔ってくれるならば。) この歌は、西行が愛した女性(高貴な身分で到底西行には不釣り合いな人物)へ送った歌なのではないかと個人的に考えています。 それが、実の娘である純粋な心を持つ姫君に聞かれてしまい、行き場を失った恋情が、姫君への呪いとなってしまったのではないかなぁとか考えてみたり。
  • 如初九题

    【如初九题 番外】初心

    中国語注意。 旧物,最初完成时间:2011.12.1。本质上是妖妖梦/神灵庙的“少年异说”,仅借用原作背景。 高中开始学习写文放松压力,那时候还不会原创,想借用东方的背景写一些自己喜欢的孩子,零碎的想法只能借由这样的方式表达。2011年,神灵庙发售,我便借用了刚出现的那些角色,乱写了这么个小短篇。 我最早喜欢的就是穿着白色剑道服,总是修练得一身汗淋淋,把衣服弄得湿湿半透明的剑术系少年,而且还是那种意外娇弱,却能咬牙继续努力的坚强娃儿。违抗命运挑战极限,赌上性命只为了保护喜欢的人,这样纯洁无暇的男孩,是当年我心里最能与如初一词相配的。 现在这个孩子被我早放在一边好久了,不过好在也不算完全放置,因为后来我还以他为模板写了剑道系男孩,那就是赤鬼的恋人渡边纲。无论如何,阿稚这个孩子代表了我的初心,也是我给这么多男孩写故事的真正源头。
    20,878文字pixiv小説作品
  • 西行の筋

    平安時代末期。弓を家芸とする佐藤家の若き惣領、佐藤義清。下級貴族ながら、ようやく出世の道にも乗り始め、平和な都暮らしを送っていた。 後の西行法師、佐藤義清の物語。 全員関西弁。 ましゅまろはこちら→https://marshmallow-qa.com/raichou95081688
    29,998文字pixiv小説作品
  • 東方悠幽抄

    東方悠幽抄 第二十二話「不死を求めた者」

     明けない夜に出会った悠子・幽々子と藤原妹紅。共に協力し、レミリアと咲夜を撤退させることに成功した。しかし、異変はまだ終わらない。そんな異変の最中、妹紅は語る。行者・藤見義清(西行)との出会いを。  本当にお久しぶりです! アグサンです。約半年も更新できず申し訳ありませんでした。私事で忙しく、なかなか書き進めることができなかった『東方悠幽抄』を連載再開です。今後もよろしくお願いいたします。 それでは、東方悠幽抄、第二十二話です。批評、コメント等ありましたら、ツイッターでもコメント欄でも気軽にお寄せ下さい。 ※表紙絵は幽閉 ・ZEROさんに描いていただいたものです。 (http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=39981334) ※Twitterで更新報告をしています。(http://twitter.com/agusan145)

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