概要
柳生四天王の一人で実力は三番目。四天王一の巨漢。かなりの剛力を誇り、剣術よりも格闘技を得意としている。巨漢のスキンヘッドという厳つい外見だが、それに似合わずお子様ランチが好物。また、意外と空気が読めて気遣いができる性格。
柳生家に乗り込んできた銀時一行と対峙。神楽・沖田のコンビと戦い、自身の豪腕を駆使したことと、相手の二人が全く連携できていない上に勝手に仲間割れしていたこともあって優位に立つ。しかし、一瞬の隙が原因で二人のコンビネーション(?)に敗れた。
最終決戦でも参戦、読者からは死んだかと思われたが後に生存が判明した。戦いの最中、王蓋に金棒で殴り飛ばされて右腕を失ってしまうも、かろうじて一命は取り留めた。