概要
少年漫画『銀魂』に登場する柳生九兵衛の実家である柳生道場の中でも、特に実力の秀でた東城歩、北大路斎、西野掴、南戸粋の4人を総称して柳生四天王と呼んでいる。
初登場の柳生編では柳生家の者達と共に万事屋、近藤、土方、沖田の前に立ちはだかった。しかしそれ以降、変態ストーカーキャラとしての地位を確立した東城以外の3名は、銀ノ魂篇まで本編に全く登場しておらず、もはやこの括りは意味を成さないような状態となっている。
柳生家当主からは「暴れん坊集団」と少し疎まれている一面もある。
なお、四天王の名前の元ネタはいちご100%のヒロイン4人から。
苗字は完全にそのまんまな上に、名前も男性名らしくしつつもなるべく響きを近くしているという謎の拘り様が見られる。ちなみに誕生日も元ネタキャラと同じ設定。(流石にキャラ付けまでは似てない)