CV:竹達彩奈
人物
一大寺大和の幼馴染の少女。新聞部の部長を務めている。
喧嘩に明け暮れている大和を心配している世話焼きな性格で、彼の住んでいるアパートに差し入れなどを持って来ている。
大和も大和で、なんやかんや言いつつも受け取り、礼を言うなど関係は良好でぶっきらぼうな大和が普通に会話できる数少ない人物でもある。
赤城町の存在自体に違和感を感じており、「偽物の街」とつぶやく。その違和感を調べる為に、新聞部の面々と共に調査をし、アニメ10話にて真実に辿り着く。
そして、オブリビオン・ベイの情報管理パートのアシスタントに任命された。
また、神崎明日菜の豹変(彼女は知らなかったが、明日菜がアーシェムに憑依された為)に戸惑いつつも、彼女と大和の関係にも興味津々である。
そんな彼女ではあるが、大和と明日菜が一緒に歩いているのを見て嫉妬したり、ホテルに入った(実際はアーシェム達の足取りを調査する為である)のを見て愕然としたり、シーズン2の終盤にて全てが終わった後、ヨシツネを特攻させ戦死(実際にはエルゼドのアダムとイヴに救出されているが)した大和の部屋を片付けた際に泣いたりするなど、大和に好意を持っていた模様である。
関連タグ
日向葵:『俺を好きなのはお前だけかよ』のキャラクター。主人公の幼馴染で天真爛漫、世話焼きな面がある、と言った繋がりを持つ。また、主人公自身も彼女に対して、色々と世話になっていたりしている。
エミリー・アモンド:同社関連での主人公の幼馴染繋がり。主人公を心配する、世話焼きな部分も一緒であるがこちらは清香と違い、最終的に主人公と結ばれ2児の母親となっている。