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目次 [非表示]

絶賛編集中です。


概要

BROTHERSCONFLICT」の朝日奈要×朝日奈祈織の、BLカップリングタグです。

腐ラコン腐向けタグを使用し、公式名タグ、キャラクター名タグ等の一般タグを使用しないことを推奨しています。


原作

1st

1巻

  • #003

主人公が要のタトゥを「十字架」だと勘違いする。

咄嗟に要は「剣」だと発言するが・・・?(後にこれが「十字架」だと明かされる)


2巻

  • カバー裏

「大事なものはなんですか?」という質問に対し、要は「家族。もちろん、きみ(主人公)のこともね」と書かれている。

  • #005

九男・昴の誕生日にて。

主人公に手を出そうとする要に、横から手を掴む祈織。

「彼女が困っていますよ、要兄さん」


3巻

  • 表紙

口に十字架、手に数珠を握る祈織。

その数珠に手を絡ませ、祈織を見つめる要。

作者コメントに「祈織が数珠を引きちぎっているといいなとリクエストしたが、実際にはただのギャグにしかならなかった」と書かれている。

没ラフは13Bros.MANIAXに収録されている。

  • #009

あからさまに祈織のことを気にする要。

  • #010

祈織の病室へ行ってしまった主人公。そのことに焦る要。

そこで祈織は十字架を要に向け「僕のジャマをするの?」と問いかける。

「許してくれ」「何度でもおまえを救うためなら」と返す要。

そして見つめ合う挿絵。


4巻

  • #011

「なんで要兄さんと花見をしないといけないのかな?」

主人公を光に任せ、花見の場で衝突し始める二人。


5巻

  • #016

主人公と祈織のキスを見てしまう要。

「要兄さん」

カラー絵にて、愉悦を味わう祈織、険しい顔をする要。

また、その後のRepeat#016では、要サイドの話も楽しめる。


6巻

  • #020

主人公は祈織に連れられ、亡くなった彼女(冬花)の墓へ足を運ぶ。

事前に相談していたこともあり、危険を察知した要が助けに来る。

だが、要は祈織に押し倒され、「冬花の形見」と偽った十字架のチェーンで首を絞められてしまう。

「あなたはもう要らないな」

見開きを使った挿絵は、どう見ても入っているようにしか見えない。

  • 巻末コメント

高校時代の要の足の間で、読書をする幼い祈織の絵が拝見できる。


7巻

  • #023

家を出ていく前日に、二人で話していたことが分かっている。

この話でのコメントに「兄弟を一言で表すと?」というコーナーがあり、要は「祈織ストーカー」と書かれている。

2nd


1巻

  • プロフィール

長男から順番に紹介されているが要と祈織の二人は省かれ、一番後ろに持ってこられている。ビジュアルは1stのまま。


2巻

  • 表紙

桜を召し上がる祈織。普段の3割増しで瞳が輝いている。


  • #027

事務所からのメールに負の感情を露わにした風斗。彼に連れられ渋谷に来た主人公。そこの巨大なモニターに映し出されたのは有名ブランドの香水のイメージモデルとして微笑む祈織であった…


  • #028

「だってほら、祈織って、要とは『特別な関係』だったじゃない」

光の爆弾発言により、勘違いをしたのは主人公だけではなかったはず。さらに雅臣から中学のころまで祈織は要に何かと相談しており、兄弟の中で一番一緒にいる時間が長かったことが明かされた。


  • #029

光からの手紙を見て修行を止めて家へ帰ってきた要。その手紙の内容が祈織がモデル活動を始めたから。とんだ弟厨である。


3巻

  • #032

祈織と風斗が出演するテレビを見る要と主人公。番組が終わると「なるほどね」と零し、祈織が戻ってきている事と頑張っている様子によかったよ、と安心する要であった。


4巻

  • #033

要と祈織の「愛」について描かれている回。

愛する人のためにすべてを捧げる祈織と、他人とどこまでも向き合いその魂を救おうとする要。自分のことを省みずに愛を向ける人のことをどこまでも第一に考えるこの二人を主人公は「そっくりだ」と表現した。

また、この話の中で祈織は肌身離さず身に付けていたクロスをいらなくなった、と言い要に返すように主人公に頼んだ。クロスを受け取った要は祈織の想いに気付いてやれなかった自分を悔やみ責めるのだった。

タトゥーについて

要が鎖骨に入れたタトゥーは剣ではなく十字架だと明かす。祈織の事を受け入れ、守っていくことを心に誓った証。これがあるうちはじぶんのことは後回しにするのだとタトゥー撫でながら語った。


5巻

  • #038(最終回)

1st以来、二人が再会を果たす。

「クロス、確かに受け取ったからな」

「要兄さんは、ここのクロス、もう消したの?」

という短い会話を交わしただけであったが、二人が向かい合い微笑んでいるという状況に感動の涙を流した者は少なくない。

なぜ要の鎖骨にあるタトゥーがクロスであると祈織が知っているのかは永遠の謎である。

また、単行本にはニュースを見るシーンにおいて本誌掲載時にはなかった「祈織、頑張っているな」という要のセリフが追加されている。


  • 巻末コメント

「猫の湯」とプリントの入った浴衣を着て猫と戯れる要と祈織。本編では見られない貴重な仲の良い二人の姿となっている。


13Bros.MANIAX

  • キャラクター裏話

要のタトゥーについて。

「人前では短剣と言うけど、実は十字架」という設定は本編で回収済だが、#003で主人公に「タトゥーが十字架であることを言い当てられて、動揺したのをごまかした」と、また新たな情報が入った。

一体何故動揺したのか。祈織か。

また、要が金色なら祈織は銀色のイメージらしい。

その祈織の十字架のチェーンがどんどん伸びたのは、「要の生霊が乗り移った」「呪い」等と語られている。

  • PLAY BACK THE STORY

特典小冊子用イラストにて、マカロンを盗み食いする要と、飲み物を運ぶ祈織の姿。

#011

「この話のあと、しばらく要が出てこないのは、祈織にフルボッコにされたから」

「次の日、公園で死体が見つかりましたというニュースが流れそう」

等と、酷い扱いを受ける要。

#016

要と祈織の第2ラウンド(意味深)

「要にしか作画修正を出さない」原案の声や、祈織を描くときのイメージ図を公開している。

#019

予告にて。「あなたはもう要らないんだ。」神々しいです祈織様・・・

#020

首絞めイラストについて「編集から、やや引き気味のコメントをいただいた」らしいが、むしろ一部のファンにはご褒美である。

#023

扉絵ラフ。決定稿では棗と昴のみだったが、没ラフには要と祈織の姿も。

余談だが、#010には、祈織の中学時代の恋人・白石冬花のラフも掲載している。

  • 秘蔵ラフ集

1st3巻表紙。

数珠をちぎる祈織のラフとは別に、悪ふざけイラストも用意されていた。

後ろから要の首を絞める、イイ顔で「てるてる坊主!!」と喜ぶ祈織。

  • 残酷な冬の花が堕ちてくる

要が修行に出てから家に帰るまでの間が書かれている。

光から届いた手紙を読み、祈織の近況を知る要。そして中学時代の祈織を思い出し、彼から冬花へ対しての違和感に向き合えなかったこと、クリスマスに墓地で起こった首絞め事件に主人公を巻き込んでしまったことに対して自分を責めるのだった。

ラストに雪の描写があるが、ここを読んで表紙を見直すと、「逃れることのできない何か」について妄想が広がるのではないだろうか。

  • Seventh Heaven

コミカライズ等

ぷるぷる

  • 1巻

表紙で追いかけっこ(怖)をする二人。

夜の海で、花火を楽しむ二人と主人公。

主人公が風邪で寝込んでいるところに、「あえぐ」の手伝いをしようと寝込みを襲う要。

そこに「あえぐのは要兄さん」と首を絞める祈織。(一体どんな「あえぐ」なんだ)

点取り占いでも首を絞められ、血を吐く要。(100%祈織さまの呪い)

  • 2巻

表紙でバスケ(物理)をする二人。

カラー絵で、要に十字架を突き刺す祈織。(良い子は真似しちゃダメだよ★)

留守番という名の封印プレイを楽しむ二人。

祈織を樹に縛り付けて、花見を楽しもうとする要。

祈織の暗示で改宗してしまう要。

形見の十字架に「I♡IORI KANAME」と彫る要。

ちなみにこの巻のカバー裏は・・・・・・・・・

ぷるる

過去に恋愛相談していた時にも首を絞められる要。

除夜の鐘を鳴らす要(物理)と、その要の首を絞める祈織。

咎と贄ムース。

(随時更新予定)


actシリーズ

兄弟13人をそれぞれをフィーチャーした付録付き雑誌。各キャラのコンセプト、兄弟たちへの一言、年表等が掲載されている。

  • act.4

要のコンセプトは「複雑で面倒な男」。人との距離を簡単に詰めてくるのに自分の心には踏み込ませない、本心は語らないというイメージ。

祈織のコンセプトは「かっこいいヤンデレ」。主人公至上主義で彼女との仲を邪魔する相手には容赦ない。

祈織から兄弟たちへの一言はほとんどの兄弟に対しては本当に一言のみ(優しいよね、仕事頑張って、など)である。が、要に対しては思いの丈が溢れ出ている

これほどまでのえげつない贔屓を見ると逆に愛しく思えてくるので是非自分の目で確かめるのをお勧めする。


アニメ

本編

第一衝突(Aパート)

要と昴とジュリがいるエレベーターに乗り込む祈織。

「あれ?祈織、今日は早いね」

「右京兄さんに言われていたから帰ってきただけだよ」

要は微笑みかけるが、勿論祈織は無反応。

何かを察したように、要は降りていった。(本当に着替えのために降りたのか?)

主人公の手にキスをした要の後ろには、祈織が映し出されていた。


第二衝突(Bパート)

昴の誕生日を祝う兄弟たち。

原作通り、主人公に手を出す要の腕を掴む祈織。

「彼女が困ってるよ、要兄さん」

中の人ネタなのか、祈織のアップシーンがこれに見えてしまう。


第三衝突(冒頭)

「たとえ妹でも、関係ない。会いたいときに会えるけど・・・。愛にタブーはないからね。愛を囁き合うには近すぎる・・・。妹ちゃん(君が)好きだよ」

真正面を向く主人公と、見つめ合う要と祈織。

誰に愛を囁いているのか曖昧になってしまった構図である。

ちなみに結婚式での写真は、ちゃっかり隣同士で撮影している。


第九衝突(Bパート)

琉生の過去にて、幼少時代の要や祈織が見られる。

琉生が兄弟たちを見つめるシーンでは、若干見にくいが、要と祈織は向き合っている。


第十一衝突(Bパート)

合格発表を控える主人公に、俺のところに来ないかと誘う要。

「祈織さんからいただいたお花のご利益もあると思う」と断られ、その場から立ち去る。(それにしても「祈織」という言葉に敏感であるこの三男)

「アイリスの花言葉・・・彼女はまだ、もうひとつの言葉の意味を知らないみたいだよ」

「全てをかけて、君を愛する」

エレベーター前で祈織と遭遇し、背中合わせで会話をする要。


祈織の過去の話が無かったため、全体的にはそれほど絡んではいない。

EDでは、二人が隣同士で踊っている。(絶対嫌々で踊っているに違いない)

エンドカード

「さようなら――僕を縛る、嘘ばかりの愛」

「離さない――俺のすべてでおまえを繋ぎとめる」

対照的な絵となっており、他の兄弟と比べると空気が重い。(アニメしか知らない方には、なんのことだか分からなかった人も少なくはない)

祈織は口で数珠を引きちぎり、要は十字架を口にし、ここでも首にチェーンがまかれている。

DVD特典

  • 2巻

ドラマCD「ふたりはヴァンバイア」にて。

ゲストに要が参加している。

わけあってヴァンパイアとして生活している侑介と風斗が喧嘩していると、裸で止めに入る要。

タトゥーを見て苦しむ二人に「そっちの趣味に目覚めちゃった?」と問いかける。

「坊主の癖になんで十字架っぽいタトゥー入れてるの」と風斗はイライラする。

色々あって、侑介は祈織を噛んでしまう。

祈織は気を失って棺桶で眠っているが、もし目覚めてヴァンパイアとなり街に出られたら大変だ!と騒いでいると、「禍々しい霊の気配を感じた!」と部屋に入り込む要。(霊・・・?)

見事、悪霊退散に成功し、侑介も風斗もヴァンパイアではなくなっていた。

めでたしめでたし!と思いきや、要が去った後に棺桶の中を見ると、中は空っぽだった。

家中、街中を探しても祈織は見つからない。

どうやら、悪霊として祓われてしまったらしい。

  • 4巻

  • 5巻

書き下ろし小説にて。

琉生が要に「女性を怒らせた時の対処法」を質問し、「女性を怒らせたことがないから分からない。ケーキやチョコを持っていけばいい」と答える。

他の人のアドバイスも聞こうと、祈織に同じように質問をする。

「女性を怒らせたことがないから分からない。お菓子を差し入れしたらどうか」と答える。

一緒にいたジュリは「いつもいがみ合っているようだが、実は気が合うんじゃないのか!?」と心で叫んでいる。その通りですジュリさん。

ゲーム

PP

BB


CD

ドラマCD

  • 兄弟たちの日常

「白雪姫」にて。

小人役・要、王子役・祈織で話は進んでいく。

王子は小人を轢くように馬を走らせるが「手元が狂ってしまった。この馬は優しいけど、小人のことは気に入らなかった」と語る。

演技中でも容赦の無い祈織である。

  • 13Bros.MTG

「一緒に桃色湯けむりロマンスを」にて。

他の兄弟たちが騒いでる中、要と祈織は静かに温泉を楽しむ。

「裸と裸で交流を深める。これぞ日本古来のコミュニケーション術」だと要は言うが、それは温泉だけでの話なのか。

夕陽を見つめて「並んで見てれば、言葉なんていらない」と語る要に、祈織は「女性にいつもそんな話をしてるんだ」と、嫉妬気味(?)に言う。

キャストトークにて。

他の現場で、浪川氏は諏訪部氏に「ひとり俺の事、強烈に嫌いなキャラクターがいるんだけど、それ浪川くんじゃない?」と言われてしまったらしい。

「恐怖を感じた」とまで言われた。(そりゃあそうでしょう)

キャラクターCD

2nd「SCENE2きみがいてくれて」にて。

「俺がもっとあいつを・・・」と小声で呟く。

主人公と恋人設定で楽しむCDのはずなのに、要は未だに弟厨である。

  • 祈織

2ndアニメイト限定「ホストクラブ・レジデンス」にて。

提案者である要からの紙を握りつぶし、「指示に従うより、彼女を優先しよう」と祈織。


キャラソン

  • 「救世クライシス」

要と祈織のデュエットソングである。

要が歌いだすとともに流れ出した木魚のポクポクポクポク…に腹筋を持って行かれた者が後を絶たない。また鈴のちーんは大草原不可避である。祈織パートではパイプオルガンが神々しい音色を奏で出ている。インパクトがありすぎる木魚に気を取られてしまうが歌詞はというと重く暗い雰囲気で、仏教とキリスト教、相手のことを思いやる要と自分のものにしたい祈織、という相容れない二人を表現したものになっている。サビの後にお互いソロと語りが入るが、そこで「永遠」というフレーズが重なっている。これはなにか意味のあるものなのかと深読みしてしまう…(ちなみに祈織の好きな言葉は永遠である)


その他

グッズ

SISTERSCONFLICT

「一緒に涅槃へ行きましょ……。今夜も、私の心を掻き乱して」

「要芽姉さまの嘘などに騙されないで。わたくしは、心から貴方を愛しているの」

「シスコン」における名前は、要芽と祈央莉。(読み方は「ブラコン」と同じ)

キャラクター紹介やストーリーダイジェストを見る限り、二人は「ブラコン」と同じように衝突している。

アニメイトカフェ

二人をイメージしたデザートとして登場した「罪と罰ムース」。

チーズのムースに、十字架型のホワイトチョコを添えられている。

周囲は赤いソースの上に、数珠に見立てたブルーベリーがある。

ムースの部分が台座だと思われるので、これはきっと要の墓である。

好評につき、リバイバル後新規メニューでは「罪と罰ムース 戒」と、改名して登場した。

前回と大差はないが、ブルーベリーの数が若干増えていたり、ラズベリーが追加されていた。

更に、神戸三宮では「罪と罰ムース 戒パフェ」と、テイクアウト可能のデザートにもなった。

ついにパフェになり、こちらには苺が可愛く添えられている。

ファン感謝イベント

パンフレットにて。

浪川氏は、ゲームには要を殺すルートもあったと勘違いしていたが、実際は殺していない明言として「祈織は、人は殺してません!!」とインタビューで答えている。

また、叶瀬氏はこのパンフレットの完成版を楽しみにしており、担当から数珠と十字架のチェーンが絡まる写真をいただいた。


夜の部にて。

不参加の浪川氏からのビデオレターで、登場時に「要兄さぁん・・・」とまるで亡霊のように言いながら画面を横切る。

イベントのために書き下ろしたと思われる、オリジナルドラマパートでは、要にしか見えない祈織の生霊(?)を見る場面もあった。

その際代理として、マイクスタンドには十字架が飾られていた。

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