概要
椿小路家の屋敷を訪れた新聞販売員。頭の上に歯車を飾っている。元バレエダンサーで、自称「元バレエ界の黒鳥」。
落ちぶれた現状を立て直し家を再興するために華族から金を得ようと考え、野球のチケットや洗剤をおまけにつけると言って新聞を購入させようとするなど、どこか憎めない。
対戦時には、バレエの回転をしながら、丸めた新聞紙を叩きつける。
その正体は、根地巻しのぶと次皿愛と同じく唐栗家の末裔で忍装束で再登場する。物語の終盤で、家政婦の三田親子をコテンパンにするほどの実力者でもある。
お豪華絢爛版のCVは立石めぐみ。