概要
一般的にはその路線の全ての当日最終便、又は割増料金となる深夜バスの一本前の便を指し、行先表示板に赤い電球やLED灯を使用する。
それらの一本前の便は青バスと呼ばれ青い電球や緑のLED灯などが用いられるが、バス会社によっては深夜バスに緑のLED灯を用いるなどまちまちな実態もある。
その他曖昧さ回避
かつて旧大阪市交通局が運行していたコミュニティバス(メイン画像)。
2002年1月27日に本格運行を開始。
通常の路線バス車両ではカバーしきれないような各区内の住宅地・病院・商店街・駅・区役所などの公共施設をきめ細かく結んでいた。
一時期路線網の拡大もされたが、結果として利用者数が伸び悩み、2013年3月31日に全廃。
料金は100円均一制で、他の大阪市営バスの路線と同じく後払いであった。