遠夜

とおや

遠夜とは、『遙かなる時空の中で4』のキャラクター。

概要

CV:高橋直純

遠夜とは、『遙かなる時空の中で4』のキャラクター。

土蜘蛛と呼ばれる異民族の青年で、独特の文化を持っている(棺と呼ばれる民族衣装を身にまとうなど)。唯一の肉親だった母親を幼少期に亡くしている。巫医(ふい)や呪歌(まじないうた)の能力で他者を癒す。ワギモを探す旅をしていた。

古の呪詛により言葉が話せず、土蜘蛛同士では念話で会話していたが、普通の人には聞こえない声が主人公だけは全て聴き取れる。他の仲間は遠夜の声は聞こえないが、遠夜は皆が話していることがわかっていることと、身振り手振りや表情でなんとなく遠夜が言っていることを予測して、主人公がいない時でも会話が成り立っている。

過去にアシュヴィンの命を救ったことがあり面識があった。

エイカが五年前に葛城忍人の軍を裏切ったせいで、忍人は同じ土蜘蛛である遠夜も信じられず嫌っていたが、仲間として行動しているうちに態度は軟化した。

使用武器は大鎌。

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関連タグ

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