1998年に初代作品が発売され、以後定期的に新作がリリースされている長寿作。略称VRM
実際の鉄道模型だと制作するのが現実的ではない東京駅や上野駅、品川駅などの巨大ターミナル駅の再現や作成したレイアウトを運転台の視点から眺めることが出来る。
ソフトはCAD風のレイアウターと3D描画するビュワーの2段構成となっており、レイアウターで線路やストラクチャの配置を行い、ビュワーで作成したレイアウトを眺めることが出来る。メインイラストはそのビュワーで表示されたもの。
TOMIXとのコラボレーションも行われており、「パワードバイトミックス」と名づけられた製品にはTOMIX規格のレールとホームなどが収録されている。そのほか、レイアウター機能に特化した「鉄道模型レイアウター」というのも発売されていた。