銃鋼戦記バレットバトラー
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ばれっとばとらー
銃鋼戦記バレットバトラーとは、コナミから1999年に発売されたロールプレイングゲームである。
アルハ・ラウスという架空の世界を舞台に若きハンター、リュート(リュート・エアフィード)と彼の操る古代文明が造りだした鋼鉄の武装戦士、バトラーの活躍を描いた物語。
バトラーには鉄甲兵、獣戦士、鉄騎兵、幻獣士、魔獣士、ギガンツの6つのタイプに加え、通常のバトラーと、カスタムバトラー、プロトタイプバトラーの3種類のタイプが存在する。
物語は主にバトラーの中でも伝説のバトラーとされるギガンツを巡る形で進行していく。
一般的にバトラーはデータバレットという弾丸にデータとして収納されており、アクティブガンと呼ばれる銃で撃ち出すことによってデータを実体化させて戦わせることができる。
さらにバトラーはジュエルやレーザーパーツ、鉄鋼弾などを組み合わせて装備させることによって必殺技が起動する。
バトラー入手の際には吸収弾という弾を撃ち出す必要があり、吸収弾によって対象のバトラーのデータ吸収率を100%まで蓄積することにより手に入れることができる。
なお、データの吸収は全然違うバトラーのデータを混合させ、無理矢理完成させることも可能である。
鉄鋼兵
一般的なタイプ。安定した能力を誇っており、主人公の最初の機体タイタン、ライバルのガンロックなどが分類されている。全体的に合体ディスクの使用が可能な機体が多く、合体前と合体後の機体で構成されている。
幻獣士
マーメイド、ペガサスなど伝説上の幻獣をモチーフとした機体が分類されている。鉄甲兵の上位互換的な能力を有しており、特にアーマーの硬度は非常に高く、一部の機体は必殺技を受けると属性によって回復することもある。
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