開発部先生

かいはつぶせんせい

ゲーム『ブルーアーカイブ』のメディアミックス作品『ゲーム開発部だいぼうけん!』に登場するキャラのユーザーサイドにおける通称。

人物

連邦捜査部「シャーレ」所属の先生。学園都市キヴォトス全体の生徒の為に日夜活動する大人で、モモイの要請でゲーム開発部の一時的な顧問となる。

※なお、「開発部」先生とはいっても「ゲーム開発部」であって、「温泉開発部」ではない。

巨漢のマッチョ体型でありながら落書きの様な表情ののっぺりした顔面に「シャーレ」と書かれたシャツを着用と非常にコミカルな容姿をしている。モモイたちが以前会った時はマッチョ体型ではなかったらしく、初登場時にはモモイたちを驚かせた。

ちなみに原作ゲームの「先生」には容姿の設定が無いため、メディアミックスに際して本作独自にデザインされた容姿となる。

見た目のインパクトから威圧感があるが、優しく穏やかな雰囲気を持っている。基本的にセリフがないものの、生徒との意思疎通は特に問題なく行われている。

見た目通り身体能力は高く、フィットネスゲームでネルやスミレも苦戦する運動量を涼しい顔で熟したり、干渉者消滅ビームが直撃するところのモモイを本人の反応速度よりも速く救い出したりなど、純粋な身体能力でキヴォトスでも上位だといえる。また、精密な作業を素早くこなすなど手先も器用な模様。

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