関門橋
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かんもんきょう
山口県を福岡県をまたぐ本州と九州を結ぶ橋。本記事では同橋とその前後の区間によって構成される高速道路「関門自動車道」についても併せて解説する。
1973年11月14日に開通した吊り橋。関門海峡の最も狭くなる山口県下関市壇之浦から福岡県北九州市門司区和布刈地区との間を結ぶように架橋されている。開通時点では日本最長の吊り橋であった(1983年の因島大橋開通まで)。
山口県下関市の下関ICから福岡県北九州市門司区の門司ICを通る高速道路。関門橋の開通と同時に供用が開始された。
こちらの全体を指して「関門橋」と称する事もしばしばある。
案内上は前後の中国自動車道や九州自動車道の一部として案内される事も多い(キロポストは中国自動車道からの通算)が、れっきとした独立路線である。
下関IC~門司港ICまでは片側3車線と高規格な道路となっている。
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