概要
二点間に張り渡したロープ・ケーブルから、さらにロープ・ケーブルを垂らして橋床を吊り下げた構造の橋。
元々二点間のものだけで綱渡りをしていた状態から、徐々に構造を複雑化させ安定性を高めてきた歴史ある橋で、現在では道路や線路を吊り下げて海峡を横断する大規模なものまで造られるようになっている。
広義には「斜張橋」を含むが、これはロープ・ケーブルが斜めのもの一列のみであるという点で区別できる。
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その他の用法
以下、解説に性的な表現が含まれます。 |
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四十八手(48手)の一種としてもこの語が用いられる。
内容は、受け手がストレッチとしての「ブリッジ」をした状態で挿入するというもの。
もちろんこの用法が生まれた江戸時代に「ブリッジ」は存在していないので、厳密な形である必要はなく、以下の画像のように攻め手が支えてあげても良い。
名前通り当時の吊り橋のように不安定な体位ではあるが、慣れると見た目ほど難しくはなく、むしろ三次元的な調節が効く体位としては楽な方という事で意外と愛好者は多いらしい。