概要
シリアルキラー「カエル男」の正体。重度の光線過敏症で、日光のもとでは活動できず、暗所や雨の日にのみ現れる。
幼少期に育ての両親を惨殺し、バラバラになった二人の死体のパーツを一人の人間のような形に組み換えた。成長した早苗は、殺害した少女を樹脂漬けにして標本の様にして「展示」するが、冤罪で別の男が逮捕され、死刑判決を下されてしまう。自分の作品が他の人間に奪われたと感じた早苗は、男に有罪を下した裁判員と裁判官を監視し、彼らの「罪」に相応しい刑を執行する、というモチーフで連続殺人を実行する。
→犯行内容はカエル男を参照。