概要
青焔魔とは、『青の祓魔師』における魔王、サタンの漢字表記。
由来は漢字の通り「青い炎を放出する悪魔」であることからか。
第1話のタイトルからこの表記は使われており、第1巻の巻末の悪魔図鑑にも掲載されている。
基本はサタンが対象に憑依して、この炎で燃やし尽くしてしまうことが多く、基本的にはサタンにしか扱えない炎である。
奥村燐の養父である藤本獅郎は当時最強の祓魔師である『聖騎士』だったが、サタンに憑依され抵抗の末に殺された。
しかし、サタンの落胤である奥村燐は、降魔剣と共にこの炎を扱うことができる。
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ネタバレ注意
奥村燐・奥村雪男の誕生の秘密は、藤本獅郎とユリ・エギンの話にさかのぼる。
関連イラスト
人型のサタン。