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青vs周子_超頭脳アルティメットファイト

あおばーさすしゅうこちょうずのうあるてぃめっとふぁいと

『青vs周子 超頭脳アルティメットファイト』とは、『Reバース』のミニアニメ『Reバース』第23話のサブタイトル。
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概要編集

『青vs周子 超頭脳アルティメットファイト』とは、ミニアニメ『りばあす』第23話のサブタイトル。猫ヶ洞青美濃周子がReバース対決をするという展開の話である。


あらすじ編集

周子は、理科室でReバース対決をしていた。青は『異世界かるてっと』のデッキ、周子は『東方project』のデッキで対決している。


Reバースカード「彗星「ブレイジングスター」」(エントリーインした際に、相手のエントリーとメンバーから、リタイアと同じ枚数選んで控え室に置くという効果を持っている)がエントリーインした際に、青が(スパーク能力やキャンセル能力を封じ込める効果を持つ)キャンセル能力を持つReバースカード(「肝試しを仕掛ける方」)を手札に持っている確率を分析したり、青がReバースカード「爆裂魔法」(前述の「彗星「ブレイジングスター」」と同じ能力を持っている)をエントリーインした際に、周子が「四季映姫・ヤマザナドゥ」(前述の「肝試しを仕掛ける方」と同じ効果を持っている)を使ってキャンセルを狙うも、それを青が「肝試しを仕掛ける方」で封じ込めるなど、まさに頭脳戦を繰り広げているような展開のReバース対決。果たして、今回のReバース対決は、青と周子、どちらが勝つのだろうか。


特徴編集

りばあす』は、カードゲーム『Reバース』のミニアニメなのだが、他のカードゲームを題材にした作品と比べると、日常回が何気に多く(この点は後にショートアニメとして制作された『ちょこりば』も同様である)、Reバース対決をしている展開の話は殆ど存在していなかった。そのため、今回の話のように、Reバース対決をしている展開の話はとても貴重である(なお、それ以外でReバース対決をしている場面がある話は、第51話「有 vs グレート-O-カーン(後編)」程度である)。


この話で、青が「名古屋のブルー・アンノウン」、周子は「名古屋のジーニアスモモンガ」という異名を持っていることが判明されている。


関連動画編集


関連タグ編集

Reバース りばあす

猫ヶ洞青 美濃周子




















この先、この話の終盤の展開のネタバレがあるため、前述の関連動画を見ることをお勧めします。





















Reバース対決は、着々と進んでいき、最終的には、青のエントリーイン次第でReバース対決の勝敗が判明する展開になっていた。



青「エントリー……」



青は、エントリーインで逆転を狙おうとした。



……かと思われた、その時!



だっだーん!段ボール星人だよー!



突然、理科室の扉が開き、段ボール星人(頭部に段ボールを被せたり、身体に段ボールを着けたりしているだけだが)になったが入ってきたのだ。



だが、その後の周子&青の静かな反応を見て、有は「あっ、部屋間違えちゃった」と発言して、どこかへ行ってしまった。



突然有が理科室に入ってきたということもあって、青は困惑してしまう。それに対して、周子は微笑みながら、有のことを「名古屋のハートウォーミング・デストロイヤー」という異名で呼んだのだった。


※なお、有が段ボール星人になって登場する話は、後の第30話「トリック オア Reバース!」にも存在している。

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