「死体に直接聞いてみればいいんじゃない?」
概要
CV:二ノ宮愛子
黒髪で制服の中にパーカーを着た男子生徒。クラスでは影が薄く授業にはほとんど出ずに寮で寝ている。根暗な性格で友達はいない。佐々木ユウカとは家が隣同士の幼馴染である。
能力
能力は『死体操作』。死体を通して視覚を拡張したり、死体が能力者だった場合、生前の記憶を引き出して能力を自在に操ることが可能である。
関連タグ
この先ネタバレ
実は本当の死体操作の能力者は佐々木ユウカであり、彼はユウカに操られている死者。
しかも、ユウカとの本当の関係は恋人でもなければ接点がほとんどない一方的なものであり、彼女の手にかかり死後の尊厳も踏み躙られた哀れな死者だった。