「この世で信じられるのは、そう・・・痛みだけ。」
プロフィール
所属 | 聖イネス学園 |
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学年 | 1年生 |
誕生日 | 1月25日 |
血液型 | AB型 |
身長 | 157cm |
体重 | 45kg |
趣味 | ニーナいじり、ネットサーフィン |
好きなもの | 刺激的なもの、論理的なもの、音楽 |
嫌いなもの | 生ぬるいもの、非論理的なもの |
CV | 田辺留依 |
概要
いつも飄々としておりマイペースな性格。痛みこそが生きている実感を与えてくれると思っているため、常に身体的、精神的な痛みを求めている。詩は幼い頃から他人の気持ちが理解できず、退屈な日常を過ごしていた中等部の頃、下校中に通り魔に足を刺されたものの負傷で済んだ事で痛みが自分に生きる喜びを与えると考えるようになる以来、彼女は自傷や他人からの罵倒や暴力といった痛みを生きがいにしている。そのため、あえて粘着質な話し方で相手を挑発することよって、暴力や罵詈雑言を自分に向けさせようとしている節がある。
BLUE REFLECTION RAY/澪
「ルージュリフレクター」の一人として活動し、人々の想いを管理するため人々の想いが集う空間である「コモン」への扉を開き、支配しようとしている。目的のために、「コモン」の扉の鍵となる少女たちの心の欠片「フラグメント」を抜き取るべく暗躍する。水崎紫乃に最後まで従い続けたのは彼女であり、コモンの扉が開いたあと現実世界に実体化して残っていた"紫乃のフラグメント"の破壊を命じられた際、破壊する前にフラグメントを通じて紫乃の過去を知ろうとしていた。
BLUE REFLECTION SUN/燦
「燦」では、主人公とエーテル空間で初めて出会っており2028年では、カタナ本部に所属している。日ノ杜の特殊部隊から脱退予定の久野きららの穴埋めとして学園に3年生として派遣され、主人公と現実世界で初めて出会う事となった。
BLUE REFLECTION TIE/帝
「帝」では、記憶を失っており、それまでの性格は何だったのか?と思うような生真面目な性格になった。作中では、感情を理解できないことについて悩み壊れていると評している。星崎愛央たちは詩のココロトープに入り、祖母から愛されていたことを知る。