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概要

声 - 代永翼

演 - 森永悠希

かるた部創立メンバー。書記・対戦記録管理。2月16日生まれ。15歳→16歳。1年2組→2年1組。国立理系。

瑞沢高校では太一にこそ及ばないものの好成績の秀才。常に机に噛り付いて勉強していることから「机くん」と呼ばれる。根っからの努力型で一度だけ太一を抜いて学内トップに躍り出たこともある。家業は薬局。

かつてはいわゆる陰キャ型で、自分の才能は勉強だけで居場所は机にしかないと劣等感を抱いていたが、千早の強引な勧誘と太一のかるたに向ける情に惹かれ入部を決意する。入部後は対戦記録管理という立場から、部員の対戦時の傾向をはじめとした詳細なデータをノートに記録しており、自分のかるたに活かしつつ、部員に的確なアドバイスを送っている。翠北かるた会所属のB級選手で、長いこと昇級を阻まれていた。

また、対戦相手のプロファイルを分析したり、ブラフをかけたりと地頭の記憶力の良さで勝負する真島と比較するとかなりクレバーな頭の使い方をする勝負師タイプである。

二度目の部活対抗リレーでは極度の緊張状態にあった奏に替わってアンカー走者となり、(かるた部だけが悪目立ちしないようにとの計算はあったものの)転んだ吹奏楽部走者である女子生徒の手を取って同時にゴールテープを切る等格好良さを見せつけ、校内での株を大きく上げた。(作中では「全生徒が机くんに惚れた」)

サポート気質が強いが、結果的に選手としても著しく成長し、3年の全国大会個人戦では実力が伸び悩んでいたベテランヒョロくんと互角の勝負を繰り広げた。大会後、親友の優征の助けもあって長年想いを寄せていた奏に告白し、彼女から権中納言定家(藤原定家)の歌になぞらえつつ受け入れられた。

眼鏡を外したことないが、西田の姉だけがその姿を見たことがある(しかし、彼女曰く好みではなかったとのこと)

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ちはやふる

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  • その他

    恋の関守

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    お金がない!!

    みんなで派手に散財した女王が王子達とともに資金調達をするお話です。いつもながら破天荒なファンシックらしいやり方です。 推しの子キャラも初登場!
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  • 勝手設定ちはやふる

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  • 奇兵隊 ちはやふるバージョン

    奇兵隊 薩長同盟 ちはやふる版

    私が小さいころ、年末になると大型時代劇がテレビでよくやっていたことを思い出します。その中でも好きだったのがのちの官軍の長州藩軍の主力となった、高杉晋作率いる奇兵隊です。村田蔵六(のちの大村益次郎)や、桂小五郎(のちの木戸孝允)、伊藤俊輔(のちの伊藤博文)などに、ちはやふるのキャラを当てはめるとこうなりました。太一には坂本龍馬をやってもらいます。福井弁の高杉晋作など長州藩の面々はご愛嬌ということで。あとミニエー銃やゲベール銃は、当時の幕末期の諸藩で使われていた先込め式のライフル銃がミニエー銃で、丸玉を使ったゲベール銃は、一般的な銃火器の意味です。 長州藩 高杉晋作 (新) 桂小五郎 (村尾) 伊藤俊輔 (松林) 村田蔵六 (松林兄) 薩摩藩 西郷隆盛 (西田優征) 小松帯刀 (駒野勉) 五代才助 (筑波秋浩) 亀山社中 坂本龍馬 (真島太一)
  • 奇兵隊 ちはやふるバージョン

    奇兵隊ちはやふる版 長州征伐四境戦争1

    遂に、2回目の長州征伐の大号令が将軍家茂の命によって、発せられ、先発に老中小笠原長道が、幕府海軍の軍艦5隻を伴って、小倉城に入城し、九州の久留米、柳川、熊本の各藩と軍議を練り、更には、大島口、芸州口、石州口、小笠原長道守る小倉口の4方向から攻める策に打って出た。更には家茂等は残りの軍艦や、兵を率いて上洛し、今後軍議をどうするのか、二条城で軍を集結させた後、大坂城にて軍議を本格化させた。しかし、薩摩藩が、西郷隆盛と小松帯刀の提言で、出兵を辞退するなど、幕府の力は衰えつつあった。 一方の長州藩も、密かに薩摩藩や亀山社中の面々の協力もあって、軍船を4隻追加し、当初のミニエー銃、ゲベール銃4300挺に加えて、グラバー商会の計らいで、現在の銃火器の元となるスナイドル銃3400挺、更にはアームストロング砲が大小合わせて300門が持ち込まれ、幕府軍の迎撃に備えていた。奇兵隊開闢総督兼海軍総督に高杉晋作、陸軍総督には村田蔵六、対外交渉及び軍の指揮は、桂小五郎が総括することとなり、これで、幕府軍迎撃態勢は整った。 ちなみに長州藩主、毛利敬親は南雲会の栗山勇氏になっていただきました。
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    博多に机君と奏の瑞沢高校の同級生が、中洲の屋台で飲むことになり、飲み始めたが、ストレスのせいか飲みのペースが早くなり、挙げ句の果てには中洲川に飛び込みそうになって・・・・・・・。
  • 勝手設定ちはやふる

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  • 勝手設定ちはやふる

    1129

    11月29日、今日はちはやふるの肉まんくんこと西田くんのお誕生日!なのでパーティーを開催してみます。大学2年生、ハタチの誕生日をみんなでお祝いです。 今日になって書き始めたので中途半端ですが、まぁいいかな…おめでとう!肉まんくん!
  • 勝手設定ちはやふる

    Integral

    勝手に続きを想像するちはやふる、瑞沢メンバー誕生日シリーズ。ラストは高3の冬の机くんバースデー!です。きっと瑞沢かるた部はなんだかんだお祝いしているとか、机くん超優秀なので案外余裕とか、想像してみました。 うちの中ですら出番の少ない机くん。要所要所で名言吐いていながら人気が今一つというか。でも、瑞沢かるた部初代メンバーには欠かせない人です。机くんに幸あれ。おめでとう!
  • 真島太一 迅鯨の一手

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  • 真島太一 迅鯨の一手

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    将棋でいきなりの大型タイトル獲得で、忙しくなった太一。就位式やら棋戦の解説などなど、いよいよ将棋界の顔となりつつあった。しかし、机君こと駒野勉や肉まん君こと西田優征ら瑞沢高校かるた部のOBの面々でいろいろ話そうとなった。太一の提案で、酒を飲むだけはつまらない、女子軍団の面々について、愚痴を言い合うため、何かいいものかと思案したら、将棋界の麻雀オタク、広瀬章人から麻雀を提案されて、博多から府中に帰ってきた太一は、府中駅前の雀荘を貸し切って、麻雀大会をやることになるが・・・・・・・・・・・。
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    Home and Dry

    ちはやふるアラフォーバージョン。大人になった千早とかなちゃんが、相変わらず仲良くしてたらいいなぁ、ということで、30代最後の大晦日のお話です。 高校卒業以降は勝手な設定が色々入っていますのであまり気にせず流して下さい。 良いお年を! 2019/11/12 変換ミス修正、半角文字を全角に修正、1ヶ所内容修正
  • 真島太一 迅鯨の一手

    愚痴は麻雀で 姉千歳の変心の理由2 麻雀大会開幕

    とうとうカフェで、千歳のプロの雀士デビューの話を聞いてしまった太一と千早。千歳がカフェに乱入したことで、特別ゲストで太一の先輩棋士の広瀬章人九段が入ったことで、府中のとある雀荘で狂気に満ちた麻雀大会が行われることになったが・・・・・・・・。

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駒野勉
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