花野菫

ちょっと、勝負話はおいて、プロ野球話でも一つ。 竜王戦を終えた太一と千早。気分転換がうまくできていないなと感じた、二人は、何かないかなと探していたら、かつての太一の将棋の師匠である、福岡県警の西野からとあるチケットを受け取り、観に行ったのは、大人気球団福岡ソフトバンクホークスの試合だったわけで・・・・・・・・・・。

【ご注意】 この話には「特定のキャラ叩き」が含まれております。 ストレートに言うなら「かなちゃん」です。 彼女が好きだという方はここでＵターン願います。 読了後の不快感等々につきましては、当方も責任を負いかねます。ご了承ください。 以前から彼女の言動にモヤっていたので吐き出しです。 「あらちは」好きな私から見た時、うわあ鬱陶しいと思ったり。 そこに自分なりの解釈を加えて書いた物、となっております。 正月早々Ｕｐするのもなあと思いつつ、後がつかえてるから上げてしまえ、と。 あ、タイトルの「恋の関守」、他人の恋路を邪魔する人の意味だそうです。 よく使う言い回しだと「馬に蹴られて○んじまえ」ってアレ。 表紙（モアレが……）では旧字体使っていますが、こっちだと出ないかも知れないので普通の表記になっています。 4/14：数行追加

前作『ニシエヒガシエ』の続きになります。妄想、捏造成分が一段と強いのでご注意下さい。■6/18日追記、･･･よくよく読み返したらあちこち『あれ？』と思う所が出てきましたので、ちょこちょこ修正してます；；すみません回収されてないフラグもありましたがこれはもうどうしようもないので放置します；；■これは元々3部作て考えておりまして『escape』MISIA→千早編　『ニシエヒガシエ』ミスチル→新編　『彼女の恋人』槇原敬之→太一編で、時系列もバラバラに連作したら面白いだろうなと思って書いたものでした。なのでこの作品だけ元々書こうと思ってた話にあらちはを詰め込んだためとんでもなく長くなりました。同人活動ではずっと漫画しか描いてこなかったため、何ともネームっぽいSSばかりになってます；；頑張ります；；■今回もブクマ、ブクマコメ、コメント等本当に本当にありがとうございます、いつも本当に有難いです。各々絵師様方や職人様方にも本来ならばひとりひとりにお礼を述べたい所でございます、こちらの方こそ皆様方の作品に悶えさせて頂いております！！いつもコメント下さる方には･･･いつかこっそりお礼のメッセージを送ろうと企んでます･･･(流石にそうさせて下さい；；いつも頂いてばかりで大変心苦しいので；；)■そうですよね、菫ちゃんは自分に正直でちゃんと見る所は見ている子なので、私もとてもいい子だと思ってます。あの子にもちゃんと前を向いて歩いて行ってもらいたいと思ってます。

以下、ご注意ください！ 腐向けです。 未来、捏造してます。 人物ほか、いろいろ、捏造してます…すみません(＞人＜;) ✳︎✳︎✳︎ 「一瞬の、永遠」の続き、太一のところに新が居候してる設定で、新→千早←太一前提の、たいあら？菫ちゃん視点です。 たいあら大好きなのですが、どうしても新→千早←太一も好きで、両方がミックスしてしまうキテレツなものに…自己満足ですみません；＿； 菫ちゃんが好きです。登場した時から好きでしたが、ここのところのBELOVEでは菫ちゃん好き度がうなぎのぼり。 ステキな人と、幸せになってほしいなあ。がんばれ、筑波くん！

「Skirt」５本を短文集へ。 時系列です。 62:「ドレスコード」　高校選手権全日程終了後の新と千早の会話。甘さはあまりありませんが、千早が告白に返事するのは「かるた、しよっさ。(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5015091)」と同じです。 63:「His Fair Lady」　↑を受けての瑞沢で新が言ったのはどういう事なのか千早に実感してもらう話。行儀作法担当かなちゃん、恋愛担当菫ちゃんと千早の話。 実は「ドレスコード」とこの話での千早が長いスカートを買うか買わないかで「黒表紙」の話へ向かってしまうという。 64:「ハンカチとボタン」　新と千早の「制服デート」。というかほとんどピクニック。 65:「四択／一択」　↑で新が貰った「ダディベアのハンカチ」の出所についてわいわい騒ぐ南雲会の面々。村尾さんは兄弟子というより「父弟子」みたいになってますｗ 66:「ボタンとハンカチと」　↑で新が嬉しそーーーにメールを送って南雲会から帰宅、夜行バスで東京へ。「四択／一択」の一方その頃、みたいな感じの話です。 歌番号２１。 「いまこんと（今来むと）　言ひしばかりに　長月の　有明の月を　待ち出でつるかな」 ２２は欠番です。 「吹くからに　秋の草木の　しをるれば　むべ山風を　嵐といふらむ」 同じノリ（文字遊び）の歌にこんなのがあります。（古今集） 「雪降れば木毎（きごと）に花ぞ咲きにけるいづれを梅とわきて折らまし」 この二首を文字として目にした時「笑点みたい」と思ったのは私です(;ﾟ∀ﾟ)ゝ"

> ええと、太一×菫です。俯いていた時期の太一の顔を上げさせたのが、菫ちゃんの言葉（二度も！）で、 案外（というと失礼だけど）いいカップルになるんじゃないかなあ、と。 タイトルの金木犀は言うまでもなく太一が使ってたコロン（か何か）。 太一をメインに据えた話、以前にいくつか書いた事はありますが、恋愛要素は薄い物で。まあ今回もほんのり、ですけども。 ちょっとでも楽しんでもらえたら本望です。 4／7：表紙の色を「すみれ色」に変更 8/7:お誕生日おめでとう！

勝手に創造するちはやふる、千早高2の七夕です。タイミング的には「一生好きなんだ」の直前なので、千早→新への想いはまだほんのりと。 飾ってある短冊の願い事は1つを除いてノンフィクションです。この季節は毎年あちこちの笹を覗き込んでは面白い願い事を探しています。今年も豊作でした。 みんなの願い事が叶いますように。

短文集その８。 33:「ふぇちしずむ」　書き下ろしの新×千早：本棚の奥に隠された○○○。あんまり表題関係ないです。＋他の話での新はこういうの「必要がない」と言って持ってません。 34:「今はまだ」　高校２年、選手権～千早入院中、ぐらいの時期の新モノローグ。即興ものシリーズからの移動です。 35:「violet」　サイトからの転載(2014.8.26)です。バレンタインデーに投げ落とされた（？）「いかの塩辛」と菫ちゃんに対する太一のモノローグ。短文集タイトルが「はなの」だからここに収録したかった、と。 「花の色は　うつりにけりな　いたづらに　わが身世にふる　ながめせしまに」

番外編からです。菫ちゃん、可愛いっ。近江神宮で太一との再会を妄想しました。 勢いのみで書いたので途中何を書いてるか分からなくなってしまいました。 番外編読まれてない方、訳わからないかもしれません･･･。 2023.4.28　文章修正しました。

ちはやふる勝手設定版、お付き合いを始めた新名人&千早クイーン、瑞沢凱旋編です。太一が不憫過ぎるのは好みの問題でしょうか。最近肉まんくんが便利キャラです。 福井弁、どんどん別物になってますね。すみません。許せる方のみ、どうぞ。

菫ちゃん視点。「千早←太一←菫」の一方通行の構図は非常に萌えだと思うッス。 菫ちゃんの完全な片思いのお話で、最後は、うっすらと波田×菫。何気に切な系です。 実は、自分は太一×菫もありだと思っていることに気づいた今日この頃。 今回は、須藤さんは一切関係ありません。 波田くん、フルネームは波田橙吾っていうんですね。 なぜ波田くんかというと、他に適当な人材がいなかったからですが、 これはこれで、あんがいアリなんじゃないかと思います。

お題メーカーからの短文、思いつきを適当に書いただけー。 114：誰か過去形にしてください コミックス9巻にちょっとだけ出てくる、菫ちゃんの元カレ一樹くん。 彼がたまたま試合中継を見てしまったという話。 原作との整合性が取れてないのは見逃してください(^0^;) 115：誰か過去形にしてください・2 同じお題のあらちはバージョン。デート中に雨でずぶ濡れ→ダディベアはもはや定番の流れです(笑) 一応同じ診断メーカー（https://shindanmaker.com/122300）残りのお題は↓こちら↓ 116：「手をつないでもいいですか」 ワンライで書きました。つまり推敲なし一発勝負(^0^;)オチも何もないですｗ 117：きみがいること＝無敵ってこと 原田が企画した源平の「小規模大会」当初の予定通りに進むわけもなく…… 「わすらるる　身をば思はず誓ひてし　人の命の　惜しくもあるかな（右近）」

女の子の短編を3つ。1本目は新がかるたに復帰したことを知る由宇ちゃん、2本目は菫ちゃんから見た太一、3本目は2年の全国大会で個人戦決勝前に新とニアミスするかなちゃん。それぞれ独立した話ですので、別々にご覧いたける仕様です。**全て捏造甚だしいので、コレジャナイ感を察知したら迅速な回避をお願い致します。若干、便宜的に名前ありのモブが出てきます。色々と間違っていたら申し訳ありません。また、視点とCP色は極力原作に沿いたいという意欲で書いていますが、嗜好による偏りがありましたら重ね重ね申し訳ありません。多分あります。あらちはが好きです。

千早と太一の卒業式。かるたに懸けた高校時代に思いを馳せる太一目線。こんな風に卒業していってくれたらな、という理想。

勝手にちはやふるの続きを想像するシリーズ、大学1年生の冬、バレンタインデーです。 強敵チョコというキーワードが個人的にヒットしているので活用してみました。 美味しいチョコレートを楽しめる日でありますように。

ちはやふる、真島先輩の卒業を控えた菫ちゃんの挑戦というか、恋する乙女の暴挙（笑）オチもないし誰得？ってお話です。しかも千早と新の絡まない、表面を作った太一ってただのイケメンだ。。。 結局頑張り屋さんな2人に、いつか幸があらんことを。

瑞沢かるた部恋愛担当菫ちゃんと千早の会話。 学年は違うけど、一番適任だと思うんですよ。 新からの告白どしたんや、って聞く役。

須藤×千早のハッピーエンド。千早目線。乙女モード全開です。めずらしく甘々。 （※甘いつもりで書いてたんですが、読み返してみたら微糖でした。すみません） 甘々って難しいですね。筆が進まずツラかったですが、かなちゃんと菫ちゃんとの やり取りは超楽しかったです。 かなちゃん大好きなので、「かなちゃんっぽさ」が出せてよかったと思います。 良い最終回になったと思います。 そうです。最終回です。 私の「すどちは」、ここに来て、何か良い感じに完結しちゃいました。 R15やりたくて書き始めたシリーズなんで、「恋とオモチャとかるたばか」とは 切り離してたつもりだったんですが、これ正規ルートでいいんじゃない？という気分。 もうこれ以上のエンディングが思いつかない気がする。 タイトル名とシリーズ名、あとで編集するかもです。 あと、そろそろ会社始まるので、次回更新はちょっと間をあける予定です～。

なんか、突然思いついたやつ。菫視点。完全な、妄想。追記　ブクマありがとうございます！！