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高円寺女子サッカー

こうえんじじょしさっかー

PS2にて発売されたドラマチックスポ根美少女ゲーム。

概要

PS2にて初代が、DSにて続編の『高円寺女子サッカー2~恋はネバギバ高円寺~』が、DSiウェアにて初代の移植作である『ある青春の物語 高円寺女子サッカー』が、それぞれ発売されている。

内容

タイトルやパッケージから一見すると女子サッカーをテーマにしたスポ根モノのギャルゲーと思えるが、その実態は至るところにバッドエンド直行の選択肢が仕込まれた即死ゲーである。
それも非常に解りにくく、ひっかけも多い為、選択肢前のセーブは必須とも言える初見殺し

サッカー要素は取ってつけたような内容で、試合シーンは1試合につき2~3回、3択の中から正解を(ほぼノーヒントで)選ぶだけの、戦略性もゲーム性も無い極めて単調な仕様。
部員達も、まともなサッカー経験者が皆無という有様。
そのくせたった1年かそこらの特訓で全国大会優勝するというご都合主義。
その上、サッカーは1チーム11人なのに、登場する部員は7人。つまり、攻略ルートどころかセリフや立ち絵すら存在しないモブ部員が最低でも4人いるという状態。
にも関わらず、サッカー部とは直接関係の無い、地元の商店街のやたらと濃いおっさん連中には立ち絵もセリフもあり、出番もそこそこ多いという誰得仕様。
さらには物語は全9話構成で、各話ごとに上級生ルートと下級生ルートの二つに分かれているのだが、この2ルート、話が(恐らくライターも)完全に別物で、上級生ルートを選んだ場合は下級生メンバーが、下級生ルートを選んだ場合は上級生メンバーが、全くと言っていいほどストーリーに絡んでこなくなるという、同じチームのお話とは思えない仕様。
その上これらのルートは各話ごとに行き来できるため、うっかり別ルートに入ると前話と話がまったく繋がらなくなる
上級生ルートは王道的なスポ根展開なのに対し、下級生ルートは一部シリアス展開はあるものの、基本的にどこかブっ飛んだギャグシナリオなので、テンションの違いも酷い。

…そう、ここまでの内容を見れば解るとおり、どこからどう見てもクソゲーである。
ただし、この作品は荒唐無稽な馬鹿馬鹿しいノリを楽しむバカゲーでもある為、これらのクソゲー要素は馬鹿っぽさを構成する重要な要素となっており、クソゲーだからと言ってつまらないわけではない。笑えるクソゲーである。

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