概要
鷹山崇とは、田辺イエロウの漫画『BIRDMEN』のキャラクター。
中学2年の終り頃に天空台中学校に編入してきた。
無口でクラスの誰とも関わろうしないミステリアスな少年。
プロフィール
所属 | 東京都オータ区立天空台中学校3年B組 |
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名前 | 鷹山宗(たかやま そう) |
誕生日 | ?月?日(14→15)、夏生まれらしい |
身長 | 166cm |
覚醒能力 | 不明 |
人物
本作の主人公のひとり。
もうひとりの主人公である烏丸英司とは対照的に、彼のモノローグは作中では一切なく、謎に包まれた人物。
小学校3年生の夏休み、両親とともに南米へと向かっていた飛行機で事故に遭い、ある女性から助けられたのを機に翼の生えた鳥男となった。
同じ中学に通う烏丸、鴨田、鷺沢と鷺沢の他校の友人である海野がバス事故に遭った際彼らを助け、鳥男仲間となる。
変身時は世間に名前が洩れないようコードネーム「レッド」を使用。
木登りと空き地と空を眺めることが好きで、普段は穏やかで人の嫌がることはしない性格だが、
烏丸の覚醒時に初めて強い怒りと憎しみの感情を覚えたり、土砂に埋まった遺体を掘り出すことを思いつかないなど、内面が未分化と思われる描写も目立つ。
鳥男と人間をつなぐ役目を持つ「リンカー」の候補と見られているが、その能力は未知数でありイレギュラーな存在。
両親は昆虫学者だった。
そのためか彼のブラックアウトの怪物は虫のような姿をしている。
覚醒能力
?
“超越者”(トランセンダー)になりうるとされているが実のところ不明。“探索者”が探るも何も見えなかった。
対セラフに対して多種多様な能力を見せる。