スマホゲーム「IdentityV」のキャラクターである黒無常と医師のCPである。
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祈り灯
送り火は祈りを運ぶ。 白黒無常の記念日おめでとうございます。 夜更けに会話するむじょエミ話。白エミで黒エミです。くっついてる設定。 白黒の記念日ってどういう日なんだろう?と思って旧暦7月15日について調べていて、その風習を読めば読むほどもしこの記念日を決めたのが白黒自身だったのなら、黒じゃなくて白の方だろうなと思って書いた話です。死者の罪を赦す日…選ぶなら白なのかなぁと…でも願うのは黒かもなぁと…その間にエミリーがいればいいなぁと、そんな自己解釈と願望を詰め込んだ話。 あと彼シャツは正義だと思います(台無し)。シャツじゃないけど。 お中元の由来もこの中元節からきていることを初めて知りました。何でお歳暮はちゃんと年末らしい単語なのにお中元はお中元なんだろうとか思ってました。年の半ばあたりだからお中元て言うのかなとか斜め上の解釈してました。今考えると大分大雑把だな…。ちなみにその日におくる贈り物は、元々は懺悔や謝罪の意味があったのだとか。 そして今日はどんな手紙がくるんでしょうか。わりと手紙でものすごく重大なキーワードをさらっとぶち込んできてくれるので怖いです。すごく怖い(再来)。7,528文字pixiv小説作品- 【第五人格】エミリー受け短編
【第五人格】ヤンデレ3部作#1:水底溺愛絞首刑(むじょエミ)
白黒無常による、エミリーへの溺愛ヤンデレ。彼らなりの極上のプロポーズ。 『ヤンデレ3部作』のむじょエミ編。残りはジョゼエミとリパエミ。それとなく話が繋がる(というかループする?)構成で考えています。 表紙はこちらからお借りいたしました→https://www.pixiv.net/users/4542103,180文字pixiv小説作品 - "無常"と”エミリー”
"東洋人"と"西洋人"・後
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11789999←の続きです。黒とエミリーのゲーム外での初エンカウント。 黒は何となく好き嫌いがはっきりしてそうな性格してそうだなと思います。あと不器用。そして雑。物腰穏やかで中性的な雰囲気もある白に対して、黒は荒々しくてきっぱり男らしいというか。同じ見た目なのにゲーム中の声が動作で雰囲気が全然変わるのがすごいですよね。本当に二人とも元々は別人だったんだなって。ててのキャラのモーションは個々の性格が垣間見れていいなと思います。時々予想外のギャップに三度見することもありますが。 白黒は自ら命を落としたこと自体はお互い何の後悔もしてなさそうだけど、自分が原因で相手を死に追いやってしまったこと自体はものすごく後悔してそうだなと思います。 相手が本当はどう思っているのかわからない、直接尋ねることも(傘越しで話せなかった場合は)、会うこともできない、だからずっと堂々巡り。そんな環境に身を置き続けていたある時、何故か招待された荘園で初めて二人と会話できる相手を見つけて、今のお互いのこともわかりあえるようになったらいいなと。その初めての第三者がエミリー先生だったらいいなと思います(願望)。9,270文字pixiv小説作品 - "無常"と”エミリー”
"拒む手"と"伸ばす手"・前
黒とエミリーが真正面から向き合う話。黒エミというか黒vsエミというか。弊荘園の黒エミは何故か少年漫画みたいなことになります。 黒は口下手で不器用で体を動かすことの方が性に合ってそうだと勝手に思ってますが、それはそれとして観察眼はすごく鋭いんじゃないかと思います。物事の本質を見極める才があるというか。少なくとも生前に大員が本当に求めている者は自分と白のどっちかが犠牲になることだと察する程度には核心をつける人だったんじゃないかなと。でも心の些細な機微はわからないし相手が本当に隠したいことはわからなそう。つまり直感が鋭い。 エミリーは医者として動いてる時が一番輝いてそう。きっと開業したばかりの頃みたいな気持ちには戻れないんだろうけど、それでも。そんなエミリーが好きです。往昔の頃はものすごく目をキラキラさせながら医学を学んでたんだろうなぁ…あの時代だと差別もあって辛い思いもしながらもあんな可愛い笑顔で頑張ってたんだと思うとちょっと現代に呼び寄せたくなります。6,915文字pixiv小説作品 - "無常"と”エミリー”
"患者"と"医者"・前
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11997390←の続きです。体調の悪いむじょとエミリーの話。前編。一応むじょエミの黒エミです。黒は今のところ必安が気に入ってる女くらいの感覚でエミリーに接している感じ。 二人の移動速度や攻撃速度の違いを見ると、黒は身体能力が高い丈夫で力強い体育会系、白は平均的(もしくは以下)な体力と筋力を知力で補う策略系なのかなと思います。あと窓越えの違いと元ネタを考えると、生前は黒の方が白より身長低かったのかなとか。それか窓を飛び越えた勢いに乗って走って犯人を追いかけるのが黒で、白は相手を誘導した先に罠や人員を仕掛けて犯人を追い詰めるのが得意だったのかも。傘の持ち方の違いも生前使っていた得物がそれぞれ違ってたのかもと考えるのも楽しいです。 白黒が生前は衙役という役職についていたってことは、二人は貧しい家庭の生まれだったのかな思います。それにとあるお偉いさんの息子を殴って罪を問われたときに浮名によって患うほど苦しんでいたのなら、あの時点での彼らにはもう味方してくれるような家族や親しい存在もほぼいなかったのかなと。 だから白黒はお互いにかけがえのない存在で、どちらかが欠けても生きていけなかったんだろうなと思うとしんどいがフルMAXで心臓がねじれそうです。あの時の地方大員地獄で白黒に出会って盛大にお見送りされてほしい。7,590文字pixiv小説作品 エミリーに投げキッスをしてもらいたい白黒無常の話
おひさしぶりです!この間の白黒無常記念日イベント、私情で完走できず、無念の気持ちでいっぱいです…。それはそうと、エミリーの投げキッスエモートを手に入れまして、あまりの可愛さに、今回の記念日と合わせて短編ではありますが、書かせていただきました!一応恋人設定ですので、そこのところ、把握をよろしくお願いいたします。今回は衣装の指定をしていないので、お好きな組み合わせで脳内再生をお楽しみください!!! (シリーズの方も現在製作中ですので、しばしお待ちを…。)1,713文字pixiv小説作品- 【第五人格】興味を持たせた貴女が悪い【エミリー総受け】
【第五人格】興味を持たせた貴女が悪い03【ジョゼエミ】
第五人格のエミリー・ダイア―愛されで、ジョゼエミ。 ノトエミ・イソエミ側のお話はのちのち・・・。 ジョゼフはヤンデレというよりツンデレ。そして恋を自覚すれば一番手が早い男。 表紙はこちらからお借りいたしました→https://www.pixiv.net/member.php?id=16806659,660文字pixiv小説作品 - "無常"と”エミリー”
英国紳士のたしなみ
前話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12167107でお世話になった黒がエミリーにお礼を言いに行く話。 一応繋がっていますがこれまでの話を読まなくても大丈夫な小話です。閑話休題的な。むじょエミで黒エミです。 別名黒のからかわれ話なんですが、黒エミの他に白と黒が仲良くしてるところも見たかったんです。全て元通りとまではいかないけど、いつか荘園でも生前の頃の楽しかった記憶を思い出しては懐かしくてあったかい気持ちになったり、生前の頃のようにくだらないことで騒いで笑ってほしいなと。相手が絶対許してくれるとわかったうえでワガママを言ったりからかったりして、それが向こうなりの甘えや信頼だとわかって絶対に許すような関係だったらいい。語っておいてなんですが生前の二人を知っているわけではないのでほぼほぼねつ造です! ヴィオレッタは今のところ何となく子どもな女の子のイメージがあります。素直というか、純粋というか。実際まだ少女の年齢なのか心が子供のまま置いてけぼりにされたのかどっちかわかりませんが、背景推理や台詞を見ると一緒にお人形遊びしたりお菓子食べたりケーキ作って喜ばせたりしたいなって思います。美智子さんやマリーさんと仲良くお茶会して…。来たばかりのアンちゃんをそこに引っ張ってってあげてほしい…。11,607文字pixiv小説作品 とある診療所の噂
ねぇ、知ってる?あの診療所の不思議な噂。 あの診療所が人気なのは、異国の神様があの人を見守っているからなんだって。 そんな感じの荘園から脱出して願いを叶えたエミリー先生と、それをそっと見守っている白黒のむじょエミIF話。白エミとほんのり黒エミ。 脱出したあと先生がまた診療所を立ち上げて、人気な理由の一つとしてその陰に異国の白と黒の神様がいたらいいなっていうもしもともしもを掛け合わせた果てしないもしもです。先生に関する公式からの答えが来る前に書きたかったんだ。 白黒無常の元ネタを調べてるうちに謝必安は金運の神様で、范無咎は自分に会ったらしぬ的なのが書かれていた帽子を被っているらしくて、そういうことなら謝必安の恩恵を受けた代償として、范無咎に地獄に送られるとかそんなことだったら更においしいなと。そのまま先生嫁入りしてください大丈夫荘園から地獄に戻る頃には二人とも大王様もびっくりな屈強な戦士になってるしどんなことからも守ってくれるから。 そういえばベラドンナは昔から治療薬として用いられていたらしいですね。だからエミリーも詳しかったんですね。ちなみに電気治療にも使われるそうでりさ…りでぃ…ってひとりで頭抱えてました。 【前置き】 ・時間軸的にはざっくり1900年代。(レオパパとマーシャの結婚が1874年で荘園のエマが22歳らしいのでざっくり計算で1900年代) ・エミリーは賞金を手に入れ荘園から脱出しています。 ・白黒無常は荘園の主に願いを叶えてもらったとかなんとかで二人になっています。 ・オリキャラが何人か登場します。オリキャラ視点。 上記のことを踏まえてお読みいただければと思います。THE・俺得。23,412文字pixiv小説作品異文化観光録
やぐらに屋台に打ち上げ花火。揺れる赤い提灯に照らされながら練り歩く、異国の伝統夏祭り。 こちらの話→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11442527の続きというか、その後のむじょエミです。こちら単体でも読めます。夏に!間に合った!! 荘園夏祭りイベントの際に公式さんが挙げてらしたイラストから思い浮かんだむじょエミ夏祭りin永眠町。出会いとか経過とか色々すっ飛ばして何だかんだ付き合ってるむじょエミです。公式さんの上げてらっしゃるイラストだとサバイバーもハンターも楽しそうに仲良くしてるのが微笑ましいですね。もっとお願いします! 夏祭りのイラストもみんな仲良しだなぁとにこにこしていたら突然の白無常爆弾が投下されてしんどいしてましたがしかしこの話では色々と乗り越えてお互いそれでも今は一緒に入れるのだと気に病んでない白黒です!いやだって重い方向に考えたらしんどいにもほどが…むじょエミが楽しく縁日回ってる姿が見たかったんです!!私が!! そう思って詰め込んだらえらい長くなりました。夏祭りはひとところで色んなイベントが目白押しで楽しいですね! 余談ですが何となく私の中で白は基本は私+敬語で、素(うじんの前では)僕+くだけた口調かなって解釈しています。黒はどっちも俺(orオレ)で不愛想な口調。そして美智子さんは相変わらずエセ京都弁なのでそこははんなりと読んでください…調べれば調べるほどわからなくなる方言…!19,613文字pixiv小説作品