友との鍛錬の日々。それが勝利を呼び込んだのだ!
効果
龍装者バルチュリス |
UC 火文明 コスト5 |
クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 4000 |
自分のクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーが自分の手札にあり、その攻撃がこのターン2度目のクリーチャーによる攻撃であれば、攻撃の後、このターン自分の《龍装者バルチュリス》が出ていなければ、このクリーチャーを出してもよい。 |
スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない) |
概要
『双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!』にて登場したクリーチャー。
「コスト5のドラゴン」なので蒼き団長ドギラゴン剣のチェンジ元にも使えるが、このカード最大の利点は追撃の性能。
素でスピードアタッカーを持つ為、バトル中の踏み倒しでも攻撃可能なのはありがたく、自分クリーチャーの2度目の攻撃時に手札から現れる効果を持つ為、奇襲性の高さからかなり強力な1枚。
単純にクリーチャーを2体用意するだけでも良いが、他のカードとのコンボで連続攻撃可能な状況なら、頭数が足りない状況でも有用。
このセルフ踏み倒し効果は、2度目の攻撃時に宣言する為、例えトリガーを踏んでも攻撃終了後に現れるこのカードには関係無い。
我我我ガイアール・ブランド等、並べてのワンショットを狙うデッキなら、第3の刃となるバルチュリスでとどめを刺すのも不可能ではない。
百鬼の邪王門で厄介な壁役を砕きつつ使うのも面白いが、このカードを使う上で注意すべき点は、そのターン中に1度でもバルチュリスを出すと踏み倒せなくなる点。
この条件は素出しは勿論、他の効果で予期せず出してしまうと、手札のバルチュリスでの追撃ができなくなる。
このカードの強みの1つが、宣言時は場の影響をうけにくい点なので、テック団の波壊Go!に巻き込まれたら笑えない。
条件が被る熱血星龍ガイギンガとのシナジーが高いので、組ませれば更なる連続攻撃を決められる。
余談
纏っている化石はバルケリオス・ドラゴン。
ドラゴンが2体いればコストを踏み倒して出せる為、それが条件の元ネタか。
関連タグ
頂上印鑑パラキン8th:モデルとなった公式大会でバルチュリスが使用されており、同じパックに再録されたバルチュリスのフレーバーにもその時の大会の様子が書かれている。