概要
古代中国の地理書『山海経』の「南山経」にその記述がみられる神々の一柱。
柜山の山神とも表記される事もある。中国語では龍身鳥首神をロンションニャオショウシェン(Long Shen Niao Shou Shen)と読む。
七千二百里(約28276km)もの距離がある柜山~漆呉山までの17の山々を司る神々で、その名の通り龍の体に鳥の頭という姿をしている。
この神を祀る際は毛物と米を供え物として捧げ、碧玉を地中に埋める様にとされている。
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りゅうしんちょうしゅのかみ
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