解説
一見するといい話のように見えるが、よく考えるとor最後まで読むといい話とも言い切れないような作品に付けられるタグ。
「イイハナシダナー」の派生としては、割とよく見られる。
最近では、途中まで閲覧者の感動を誘うような展開に持っていっておきながら、最後に特大のオチをかまして〆るという、とても残念(賛辞)なパターンも多い。
なお、タグ名だけ見ると「感動的な話かと思いきや、想像を絶するようなバッドエンドを迎える展開」にも適用できそうではあるが、2023年6月現在でもそのようなバッドエンド系に適用される事例は出ていない。
関連タグ
イイハナシダナー イイハナシカトオモッタノニナー イイハナシカナー?
いずれも、イイハナシダッタノニナーの宝庫である。