「初めて『敵』に会えた…。いい試合をしよう…。」(100%変化時)
「いい目だ。そんな目をして挑んできた奴の屍を乗り越えて、オレは勝ってきた。その時は相手がどんなに弱くても、全力を出したよ。そして今なら、かつてない力が出せる!!勝負だ!!」(100%中の100%変化時)
概要
この用語の初出は、冨樫義博氏の作品の幽遊白書に登場するキャラクター・戸愚呂弟の最終形態を表したものである。
左が「100%」、右が「100%中の100%」。
暗黒武術会優勝決定戦にて、呪霊錠を解いて本気を出した浦飯幽助に対して(人生で初めて)なったのが上記左のイラストの姿だが、右のイラストの形態はそれを越えたものである。特徴としては顔の周りや肩の辺りからも筋肉が生えており、かなり人間離れした容姿となっている。
戸愚呂はこの形態で、浦飯幽助の渾身の霊丸を受け止めようとして攻撃を耐えきるが、身体への負担で肉体が耐えきれずに消滅することとなる。
しかしpixivでは
pixivではこのタグは何故か、筋肉娘を表すタグとして付けられている(※実に全体のほとんどが、戸愚呂と関係ない筋肉娘のイラスト)。
⇓左が、「筋肉娘」と「100%中の100%」タグを併用した最古のイラスト。