【注意】この記事には、『Glitchtale』シーズン2のネタバレを含んでいます。
曖昧さ回避
- 『悪夢』のローマ字表記
- Undertaleの派生作品『Glitchtale』に登場する生物(本項では主にこちらを解説)
概要
Undertaleのは派生作品Glitchtaleに登場するオリジナルモンスター。
初登場はシーズン2のエピソード1『My sunshine』。
ベティーの『恐怖』のソウルから生まれた生物であり、ベティーの取り巻きのような存在。
普段はピンクの球体のような形をしており目と口が付いているが、本性を現した時は目を見開き歪な口を開きサイズや形を自在に変えられる。
また、ベティーが誕生する以前に存在していたことが明らかになった。
最期は、ベティーは『憎悪(Hate)』の力に頼らず、自身の更なる力を手に入れるためベティーのソウルの中に吸収された。
能力
人間やモンスターのソウルを「食べる」ことで、相手の魔力を吸収したり新しい能力を作れる。また、ベティーのソウルから生まれた存在なので、魔力を共有できる。
ある特定の人物に変装することも可能であり、EP1のベティーは彼女に変装した姿であった。
戦闘時には形状を変化し鎌、また盾のような形になってベティーの武器や戦力として戦う、強度は不明。アンダインの攻撃は貫通してしまった。
擬態能力があり、EP2『Dust(塵)』では研究所にいたベティーがアクムの変装ということが分かった。
余談
- アクムは漢字で悪夢となるが、英語で翻訳された場合悪魔(悪)を意味する。
- ソウルは吸収するだけでなく、体内で生かすことも可能。
- 性別はないが、作者はアクムの事を「彼」と呼んでいる。
- アクムからソウルを取り除くことは可能。
- 理由は不明だが『Hate』はアクムを制御できない。
- ベティーと共に研究所である「とても特別な」ソウルを捜していた。