キャンペーン
1人プレイのモードで本作のストーリーモード
アメリカ海兵隊所属軍曹ブラックバーンへの尋問という形で展開される。
基本的にはブラックバーンを操作し、核テロ計画の阻止を目的としたストーリー
COOPプレイ
2人で行う協力プレイモード。
全6ステージ用意されており、キャンペーンの登場人物なども登場する。
また、COOPプレイをクリアしてポイントを貯めることで手に入る武器なども存在する。
マルチプレイ
本作のメインであるモード。
ヘリや航空機、戦車やバギーなど多数の乗り物や4種類の兵装を使い分け様々なルールで戦うモードである。
また、各乗り物や兵装は使い続けると武器や装備が解除されてゆくというシステムとなっており。
やりこみ要素がとても高いゲームである。
PC版では最大人数64人という大人数での戦闘ができ、よりリアルな戦場を楽しむことが出来る。
突撃兵
メインウェポンはアサルトライフル。
医療キットによる味方の回復や蘇生を行うことができるため、分隊の全滅を防ぐことができる。
他にも、各種グレネードランチャーによるかく乱や突破などを行うことができる兵科である。
工兵
メインウェポンはカービンライフル。
歩兵戦闘では突撃兵に若干劣るものの、各種ロケットランチャーや地雷など対車両用の兵装を揃えている。
その他にもレペアトーチやEODボットを駆使して味方の車両を修理することもできる。
支援兵
メインウェポンはライトマシンガン。
突発的な戦闘には弱いが、メインウェポンのライトマシンガンによる制圧射撃は圧巻。
最大で200発という弾数を撃ち続けられる。
基本的には味方への弾薬補給を目的とした兵科で分隊に1人は欲しい兵科である。
またC4爆弾による車両などの破壊や迫撃砲による援護攻撃、
クレイモア地雷による待ち伏せ戦法など状況によって様々な戦い方が出来る兵科でもある。
偵察兵
メインウェポンはスナイパーライフル。
近接戦闘には適さない兵科ではあるが、遠距離からのヘッドショットは一撃で相手を倒すことが出来る。
主な活動は索敵。MAVやT-UGSを利用して味方に敵の位置を知らせることができる。
またSOFLAMという装備を利用すれば車両をロックオンでき、
工兵のジャベリンや味方車両の誘導ロケットで敵車両の破壊に役立つことだろう。
他にも無線ビーコンを利用して味方のリスポン位置を作ることが出来る。