概要
デビューから5年経過後にリリースされたこの曲は有線放送や各ラジオ局で注目され、その後オリコン、ザ・ベストテン、ザ・トップテンで1位を獲得。
1983年の年間シングルチャート6位にも入るなど大ヒットし、彼女の代表曲の1つになった。
また、同年の第34回NHK紅白歌合戦の出場曲、翌1984年春には、第56回選抜高等学校野球大会入場行進曲にも使用。
また、ポプラ、アニメタル、たかはし智秋・今井麻美・下田麻美 、デーモン小暮閣下、MAX、クレモンティーヌ、栗山千明、E-Girls等多数のアーティストによりカバーされている。
杏里は当時テレビアニメは子供向けという認識が強く当初は歌手としての格下のレッテルを貼られたとマイナス思考だったが、楽曲はロングランでの大ヒットを記録した為ターニングポイントとなった。