D-51(タフ)
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でごいち
D-51が本気になればウイルスのスピードで大量殺人する
D-51とは、総発行部数1000万部の大人気格闘漫画タフ・シリーズに登場するキャラクター。
日本のとある山奥に存在する米軍の兵器研究所「エリア52」でゴア博士によって製造されたサイボーグ犬。そのあまりの戦闘能力の高さから読者達から作中最強の存在とされている。しかし、格闘漫画でサイボーグ犬が最強という異色の存在感により読者を困惑させた。
- 攻撃力
咬合力は歯一本あたり10トンで乗用車を噛み砕けるとシミュレーションされているティラノサウルスの咬合力6トンを遥かに上回る。
- スピード
走行速度は時速280キロ。
また犬の挙動によって立体的な動きを可能とし、縦横無尽の機動力を持つ。この速度から放たれる突進で、鉄筋コンクリートの壁を4枚連続でぶち抜いても速度は落ちない。
- 耐久性
半端な攻撃は通さないが生物がベースである為に同じ米軍開発の兵器であるトダーと比較すると劣る。
- 知能
脳にフラッシュメモリデバイス等の改造がされていて、人間以上とされている。人語を喋ることはできないが、あらゆる言語を理解し人間の意図や意思を読み取れる。とされているが作中でその賢さが活かされた場面は皆無であり、逆にガルシア28号と悪魔王子を間違え破壊されかけたり、龍星を昏倒させた鬼龍を素通りさせたりとカタログスペックと真逆の知性を披露したことで読者からは「バカ犬」と評されることもある。
- 特殊技能
サーモグラフィなどによる探知
電磁パルス耐性
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