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FANTASIAN

ふぁんたじあん

「ファイナルファンタジー」の生みの親、坂口博信氏が率いるMistwalkerが開発する王道JRPG。 楽曲を担当するのは、坂口氏の盟友とも言われる植松伸夫氏。
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概要編集

FANTASIANとは、Mistwalkerが開発したApple Arcade向けのJRPG。2021年4月より配信。


2024年12月5日にスクウェア・エニックスよりコンシューマ移植版『FANTASIAN Neo Dimension(ファンタジアン ネオ ディメンジョン)』発売。対応プラットフォームはNintendo Switch・PlayStation 5・PlayStation 4・Xbox Series X/S・PC(Steam配信)


ゲーム概要編集

坂口博信氏は、「『FANTASIAN』は『ファイナルファンタジー』の4作目から6作目の頃のようにオーソドックスでありながら、自分らしさをいかに出すか。そこに向き合いました。」と語っている。


また、坂口氏が「最後の作品になったとしても、恥ずかしくないものになりました。」と言うと、植松氏も「全曲を担当するのはこれが最後」と言ってみたり、「巨匠の集大成」のイメージが強いが、従来の方法だけで作られているわけではなく、ステージを実写ジオラマにしたり、ターン制RPGなのにリアルタイムバトルの風味が取り入れられてたりと、新たに挑戦している部分は多い。


開発スタッフの規模は、ゲーム専用機(コンソール機)の場合と変わらないと言う。

正式表記は?編集

公式サイトやApple Arcadeのカバーグラフィックでは「FΛNTΛSIΛN」と表記され、「A」には横画が無く、ギリシャ文字「Λ」(ラムダ)の様な形になっている。しかし、いずれも本文などでは「FANTASIAN」と表記されている。また、AppleのApp Store Awardsの紹介ページでも「FANTASIAN」表記になっている。そのため、公式の表記としてはアルファベットの「FANTASIAN」でも問題ないと思われる。

この項のタイトルも一部の記号類が使えないこともあり、アルファベットでの表記としている。

ちなみにカタカナの「ファンタジアン」でネット検索すると、愛知県にあるゲームセンター(アミューズメント施設)がヒットする。カードゲームやメダルゲームまで色々遊べるようだ。

なぜかニコニコ大百科に記事がある。

特徴編集

ゲームの背景となる、ステージのすべてを精細なジオラマによって表現している事が大きな特徴。このジオラマの中を3Dグラフィックのキャラクターが縦横無尽に走り回る。

ジオラマで表現されたステージ編集

本作はステージの全てを精細なジオラマで作成された世界観が特徴的で、制作段階からそう宣伝されていた。だが、公開後のレビュー記事を読むと、多くの記者・レビュアーはジオラマをゲーム画面に表示することに関して、想像がつかないか、想像しても宣伝するほどの効果は上げられないと思っていた。しかし、完成した作品をプレイしてみて予想が覆されたという意見が多い。これにはジオラマの上に立つキャラクターの3Dモデルをジオラマに合わせてフィギュアのような形状と質感にするなど、ひとつの画面として仕上げる調整をあらゆる部分で細かに行なっている結果だと思われる。

ゲーム内でジオラマを利用した作品としては、App Storeでは過去にState of Play Gamesの「Lumino City」やMistwalker自身の作品「テラウォーズ」という前例がある。しかし、Lumino Cityやテラウォーズでは、もっと可愛らしい絵本のような表現で、ジオラマ上の一定の範囲にキャラクターを配置したり移動するしかなかったのに対し、FANTASIANでは写実的な表現のジオラマ上を、自由に歩き回る事ができる。


過去作の「テラウォーズ」でジオラマとクレイモデルでの表現を試みた事がきっかけで、FANTASIANのプロトタイプではテラウォーズのジオラマを使ったと言う。


FANTASIANを支えた職人たち編集

普段はクレイアニメや特撮のセット、建築模型や鉄道模型、博物館などの再現模型を製作している職人たちで、FANTASIANで初めてゲーム制作に関わったという人が多い。

ゲームのスタッフが、ジオラマの職人から「普段は残らないジオラマが、ゲームの中で残り続けるのは嬉しい」と聞いたという。撮影やイベントが終わると、処分される物もあるのかもしれない。

Made with Unity編集

作り込まれたジオラマの世界はいかにしてRPGの舞台になり得たか(Wayback Machine)

FANTASIAN がUnityで制作されていることもあり、Unityによる制作陣へのインタビュー記事。特にジオラマの制作と撮影など試行錯誤について話を訊いている。

CGWORLD 2021/07/15編集

CGWORLD vol.275から一部を抜粋した記事。

ジオラマでつくられた世界を3DCGキャラクターが冒険する〜『FANTASIAN』

ジオラマに合わせて、3DCGによるキャラクターの造形もフィギュアの様な表現を意識し、テクスチャーや環境光でもジオラマの質感に合わせ、細かな調整を施している。

この調整は、イラストを描く人の参考にもなる…?

ファミ通.com 2021.03.18 00:00更新編集

『ファンタジアン』最新情報とともに音楽を手掛ける植松伸夫氏よりコメントを入手。ジオラマ職人たちからの熱いメッセージも!

FANTASIANの制作に参加した複数社のスタッフからのコメントが寄せられている。

各企業サイトへのリンクも掲載されていて、一部のサイトには担当したステージのジオラマが紹介されている。

ミニチュア制作企業のリストにもなっているので、Pixivのクリエイターさんで、ジオラマで困ったことがあれば、こちらの方たちに相談すると良いかもしれない。

ゲームシステム編集

ディメンジョンバトル編集

マップ上を移動しているとランダムに敵とエンカウントすると戦闘になる。通常はその場所に合わせた背景で戦うが、ディメンジョンバトルでは、常に異次元の背景しかない。初めてエンカウントした敵にディメンジョンマシンは使えないが、ディメンジョンバトルばかりに慣れていると、たまに入る通常の戦闘シーンが新鮮に感じる。

エイミング編集

斬撃武器や打撃技などは直線的に敵を狙い、魔法や投擲武器などは、弧を描いて飛んでゆく。

コレはアナログ的な微調整が可能で、ほんの少しずらして1体多くの敵に当てることができる。

ゲームコントローラー対応編集

ワイヤレスゲームコントローラを Apple 製のデバイスに接続する

iOS/iPadOS 16以降、tvOS 16以降、macOS 13 Ventura以降、およびvisionOSのApple デバイスは、PlayStationやXboxのゲームコントローラーに対応している。FANTASIANは、このゲームコントローラーでほぼすべての操作ができるようになっている。

独特な操作性編集

FANTASIAN への批判的な意見は、その独特な操作性に対してのものが多い。iPhoneなどのマルチタッチディスプレイ端末では、マップ上のタッチした場所にキャラクターが走っていく。コレは入り組んだ場所だと思った場所をタップできず、そこじゃない所に走って行ったり、画面端での操作時にアイコンなどが邪魔になったりして面倒だとされた。

対してゲームコントローラーでは、スティックの操作で移動できるが、マップ上のオブジェクトに引っかかって進めないとか、建物の向こう側に回り込んで、視点が変わった瞬間にスティックを倒している方向と画面上の進行方向が変わり、戸惑ってしまうこともある。…まあ、どっちもどっちなので、好きな方で楽しんで欲しい。


わずかだが、タッチ操作でしかできないこともある。例えば武器強化の並べ替えはタッチ操作でしかできないし、「装備」画面でキャラクター画像横の「虫メガネ」アイコンをタップしてステータスを表示することもタッチ操作でしかできない。(コントローラー操作時にこの虫メガネアイコンは表示されない。そのため、「装備」画面から直接ステータスを表示できるのはタッチ操作の時だけになる。)また、フィールドの移動時に草や岩など地形の出っ張った部分は乗り越えて移動できないのだが、出っ張りの高さが低ければ、その上を通って移動できる。が、これをゲームコントローラーの操作で見分けることは難しく、いつも迂回していた場所をタップ操作してみたら「そこ、通れるんかい!」ということが度々ある。

ストーリー編集

見覚えのない場所で目覚めたレオアは、襲ってくるロボットから逃げるため手元にあったワープマシンを使い脱出する。

ワープした先で出会った少女キーナは顔見知りのようだが、何も思い出せない。失われた記憶を求めキーナに連れられ訪れた村は、死械球に侵食されていた……。

音楽編集

『FANTASIAN』で使用される楽曲は、『ファイナルファンタジー』や『ブルードラゴン』など坂口プロデューサー作品への参加も多い植松伸夫氏がすべて作曲している。

インタビュー映像では、ゲーム全編の作曲を手がけるのは、『FANTASIAN』が最後だと語っている。

また、自身のキャリアのターニングポイントが常に坂口作品で、これから何かありそうだとも語っている。

…これが最後という人が、本当に最後になったことを知らない。(個人の感想です。)

ファミ通.com 2021.03.24 10:00更新編集

『ファンタジアン』坂口博信氏×植松伸夫氏のインタビューを独占映像とともに1時間超の動画で公開。数々の秘話が明らかに!

ファミ通.com 2021.07.21 13:30編集

『ファンタジアン』植松伸夫氏ロングインタビュー。ゲーム音楽を作ること、音楽への想い、そして“これから”の話にまで展開したファン必読のテキストをお届け!【サウンドトラック先行配信記念】

アルバム編集

配信版は、本編サウンドトラックとは別に販売されている。(物理CD版では同梱)


登場キャラクター編集

声の演者は、Nintendo Switchほか移植版による。

操作キャラクター編集

レオア

en : Leo

CV:内田雄馬

主人公。機械世界にて記憶を失い、キーナと共に記憶を取り戻す旅に出る。


チクッタ&ハクッタ

en : Prickle & Clicker

CV:KENN, 岩井映美里

機械世界でレオアと出会い、改造されたロボットのコンビ。後に大きい方にチクッタ、小さい方にハクッタと名付けられる。

後に秘密基地を構え、ロボット達の大王として君臨する。


キーナ

en : Kina

CV:諏訪彩花

エンの街の占い師、オーウェンに拾われ育てられた少女。過去の面識からレオアの記憶を取り戻す旅に同行する。


シャルル

en : Cheryl

CV:長谷川育美

ビブラ王国の王女で、レオアとは過去に何かあったようだが当の本人に忘れられている。


ジニクル

en : Zinikr

CV:小西克幸

豪華客船ウズラ号の船長で、豪快な性格の中年男性。レオアの父バナードとは旧知の仲だった。


エズ

en : Ez

CV:伊瀬茉莉也

ビブラ王国の外郭街に住む少年で、発明を得意としているが、市街地のギルドから因縁をつけられている。


タン

en : Tan

CV:小林親弘

旅の途中で何度も出会う霊獣使いの男性で、追われる身。


バウリカ

en : Valrika

CV:種﨑敦美

混沌世界唯一の生き残りの女性。一人で何かを研究している。


神々編集

ヴァム

en : Vam

CV:星野貴紀

混沌をもたらす邪神。占い師に力を与える一方、レオア達が持つ神機を狙っている。


ジャス

en : Jas

CV:興津和幸

秩序をもたらす邪神で、ヴァムの兄。


イム

en : Yim

CV:伊藤静

ヴァム、ジャスの仲間である女神。


シンデレラ三連星編集

各地のマークを調べると登場する三人組。独特の名乗り口上を持つ。

マリガ

en : Morrigan

CV:久保ユリカ

通称「胡蝶のマリガ」。リーダー格の女性。


ドッティ

en : Dotty

CV : 木内太郎

通称「猪突のドッティ」。パワータイプの男性。


フォルト

en : Folt

CV : 下川涼

通称「鹿鳴のフォルト」。ヴァイオリンの演奏で様々な効果をもたらす男性。


その他のキャラクター編集

じいや/セバスチャン

en : Sebastian

CV : 小形満

シャルルの執事。過去のある出来事によりレオアを目の敵にする。


バナード

en : Bernard

CV : 高瀬右光

レオアの父。妻を亡くした事で彼女を生き返らせる術を探す旅に出たが…


ディセナ

en : Disena

CV : 生天目仁美

レオアの母。神機の研究中に命を落とした。


シサーナ

en : Cynthana

CV : 中原麻衣

ビブラ王国の元女王で、現在は故人。


ガーレン

en : Garland

CV : 楠見尚己

シサーナの夫で、女王代理。


オーウェン

en : Owen

CV : 中博史

エンの旧市街に住む老占い師で、キーナの育ての親。ヴァムから力を授かった。


ダガルーン

en : Dagaroon

CV : 玉井優輝

ビブラ王国の外郭街でエズ達孤児の面倒を見ている老人。


ブルー

en : Blue

CV : 松田健一郎

ファルシオン帝国からの刺客。タンを付け狙う。


クリミナ

en : Carmina

CV : 白石晴香

ファルシオン帝国に滅ぼされた小国ドーラの生き残りの少女。


ケロロン

en : Ribbidon

CV : 木野日菜、楠見尚己(キングケロロン)

南の森に住むカエルのような種族。


歴史編集

発表編集

2019年3月25日(現地時間)Apple Special Event “It’s show time”で、Appleは新しいサブスクリプションサービスApple Arcadeを発表した。このとき、スペシャルゲストとして坂口博信氏がビデオメッセージで出演し、Apple Arcade向けに新作ゲームを開発中だと言うことを初めて公言した。

この“It's show time”イベントは、Appleの新しいサブスクリプションサービスを全世界に発表するイベントだった。同時に発表されたApple TV+では、スティーブン・スピルバーグ監督や俳優リース・ウィザースプーンが登壇し、独占コンテンツを紹介した。それぞれ目玉コンテンツを制作する世界的なクリエイターやパブリッシャーが登壇する中、Apple Arcadeでは坂口博信氏が出演した事は、この“新作ゲーム”がApple Arcadeのキラーコンテンツであると暗に示していた。

Apple、「It’s show time」イベントの動画をYouTubeに公開

(リンク先はイベント動画の紹介記事。YouTubeで公開されているApple公式のイベント動画を紹介しているが、動画内の各発表内容へのチャプターリンクがある。また、当時のイベントの取材記事へのリンクも揃っているので、仮にAppleが動画を非公開にしても概要は理解できる。)

前編公開編集

2021年4月2日、満を持してApple Arcadeで全世界独占配信が開始された。

後編公開編集

2021年8月13日には“後編”の大型アップデートが提供開始された。

機能追加編集

2021年9月17日からは本編クリア後の追加コンテンツが配信されている。

…いや、1ヶ月じゃ終わらんだろ!?このボリューム!

機能追加編集

そして2022年、バージョン2.5.3でミュージックプレイヤーが実装。App Store のアップデート欄に記載の方法で、タイトル画面に「ミュージック」ボタンが追加される。

FANTASIAN Neo Dimension編集

2024年6月18日、Nintendo Directにて同年冬にスクエア・エニックスをパブリッシャーとして、複数のゲーム機に移植されることが発表された。

対応機種はNintendo Switch、PS5/PS4、Xbox X|S、PC (Steam)

Apple版には無かった音声を有名声優が当てており、それ以外の違いはないとのこと。

『FANTASIAN Neo Dimension』2024年冬発売決定!

受賞歴編集

APP STORE AWARDS 2021 App Store Awards受賞作を発表編集

2021年App Store Awards「ベストApple Arcadeゲーム」を受賞。

攻略編集

※以下にはネタバレが含まれます。自力でプレイしたい人は飛ばしてください。






作品前編はストーリーも一本道で分岐が無く、武器やスキルも種類が少なく工夫の余地が無い。またボスが強いと感じても、レベルを上げて挑めば力づくで押し通せる。このような事から前編はチュートリアルとか体験版などと表現される事が多いが、後編に入ると、徐々に攻略が辛くなってくる。後編のボスはHPや攻撃力が高い事もあるが、前編ではほとんど無かったバフやデバフ、状態異常を使ってくるため、こちらのレベルが上でも攻略できない事がある。しかし坂口プロデューサーをはじめ開発スタッフ、攻略記事でも、ボスには弱点が設定されていてハマれば比較的楽に倒す事ができると言われる。

うまくできない人は、バフ/デバフのためにターンを消費するのが怖いと思うかもしれないが、後編のボスはどれも強力で、前編では特に意識しなくても進められたバフ/デバフがとても重要になる。

何もしなければ1撃で全滅してしまうボスの攻撃でも、味方の防御力を上げ、敵の攻撃力を下げておくと耐えられるくらいには重要になる。合わせて味方の攻撃力を上げ、敵の防御力を下げると、同じ技でも数倍のダメージを与えられる。

呪いはつらい編集

さまざまな状態異常があるが、中でも「呪い」を受けると、魔法やアイテムでの回復も防御力アップなどのバフも無効になる。さらに魔法や万能薬では回復できず、おふだを使うしかない。…なんてことだ。メンバー全員が一度に呪われると、順番におふだを貼っている間は回復できない。

確実に呪いをかけてくるボスを相手にする場合は、呪いを無効化するローズクォーツの装備が優先される。…しかし、呪いはたまにかけてくるけど、それに加えて

バグかと思ったら…編集

戦闘中に「石化」の状態異常を受け、石化した状態でさらに戦闘不能になった場合「石化破壊」となり、画面上からキャラクターが消える。ステータスゲージもろとも非表示になるので、当然だが復活も交替もできない。…どうしろと?


バグかと思って問い合わせると「仕様」とのこと。…マジか。

攻略動画 by ヒゲ編集

坂口博信氏自身による攻略動画。

主に後編の初めから中盤にかけて登場するボスとの戦闘シーンを、坂口博信氏自らが解説しながら攻略している。

比較的楽に勝てた前編のボスと異なり、状態異常やバフ/デバフを使いこなし、頭を使う事が増えた攻略に戸惑う頃の相手を選んでいる。「倒せない!」と言うツイートが多かったのかな?

※このリンク先は再生リストです。ストーリーのネタバレは“ほぼ”ありませんが、戦闘中のセリフを含みます。自力で攻略したい人は、そっと閉じましょう。

FANTASIAN hironobu sakaguchi

非公式攻略サイト編集

FANTASIAN 攻略Wiki

関連イラスト編集

FANTASIANFANTASIAN シャルルドット絵 シャルルFANTASIAN

別名・表記ゆれ編集

ファンタジアン

関連項目編集

App Store内の記事だが、AndroidやWindowsからも読むことができる。

トップページからFANTASIAN

公式サイトでは、メディア企業やファンメイドの攻略サイトで利用できる素材がダウンロード配布されている。

キャラクターイラストやスクリーンショットなどから、ステージジオラマやウズラ号の制作途中の写真まで、ここでしか見られない画像もある。

利用規約を守って使いましょう。

テラウォーズ

坂口博信氏が手掛ける注目のRTS『テラウォーズ』キーマン3人にインタビュー

インスピレーションのひとつとなったテラウォーズ。クレイモデルとジオラマで作られた世界観だった。

FANTASIANの試作時には、テラウォーズのジオラマステージを使ったと言う。

また、FANTASIAN のジオラマ制作にも参加している矢壺智洋氏は、テラウォーズではじめてゲームの仕事を行なっている。この時はキャラクターもクレイモデルで制作され、全ての造形を矢壺氏が担当した。

関連タグ編集

ファイナルファンタジーブルードラゴンラストストーリーロストオデッセイテラバトルテラウォーズ


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