ロストオデッセイ
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ろすとおでっせい
マイクロソフトより発売されたXbox 360用ゲームソフト。2007年12月6日発売。
フィールドは3Dで描かれ、キャラクターの移動と共にカメラアングルが変化する。ランダムエンカウントにより戦闘画面に切り替わる。戦闘はターン制によるコマンド式。ターンの始めに各キャラクターの行動を選び、行動順に従って各キャラクターが行動していく。
戦闘中のキャラクターの並びには前衛と後衛があり、戦闘開始時の前衛のHPの合計値によってGC(ガードコンディション)ポイントとGCレベルが設定される。
30年前より世界には魔導力という力が満ち始める。
魔物の活性化や超海流の発生などの弊害もある中、人々はその力で産業革命を起こし繁栄していた。
そんな中発生する大国ゴッツァに唆された獣人カントと魔導共和国ウーラの戦争。
魔道兵器の投入された凄惨な戦いの中、類まれない力を見せる一人の剣士がいた。
カイム・アラゴナー。千年の時を生きる不死の男である。
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vsガンガラ(ロストオデッセイ)
今回はXbox 360用ゲーム・大作RPGのボス、諸悪の根源です。ラストバトルの曲(亡魂咆哮)から知って、是非とも書きたいと思ってたんですが、生憎他のキャラを入れる隙間が無かったので、状況はラストではありません。不死の者の孤独がこれでもかと描かれたゲームでした。4,930文字pixiv小説作品