概要
HVC-012専用のスピードカート。
ミラーのニトログランプリ又はレトログランプリ全カップで優勝すると使えるようになる。
任天堂が過去に発売していた商品がモチーフのカート。マフラーが存在しない。
また、英名は「ROB-BLS」。
重量級カートでありながらハンドリング性能は群を抜いて高く、ミニターボの持続時間もキノピオのマッシュとタメを張る。
が、ミニターボなど加速するものによる速度上昇は、スピード性能が高いほど強くなるため、総合的にマッシュよりミニターボの性能は上になる。
クラクションの音がかなり特殊で、近未来的な音を発する。
ステータス
項目 | 数値 |
---|---|
スピード | 10 / 10 |
かそく | 5.5 / 10 |
おもさ | 7.5 / 10 |
ハンドリング | 7.0 / 10 |
ドリフト | 2.8 / 10 |
アイテム | 3.2 / 10 |
おもさは、HVC-012を乗せた時。乗せるキャラクターによって数値は変動する。(例:マリオ...5.7、カロン...3.9)
アイテムは、全スピードカート共通。タイムアタック開始時のキノコの数は1つ。
元ネタ
HVC-BLSとは、任天堂が過去に発売していたファミリーコンピュータ用ソフト、「ブロックセット」の型式である。
実際にHVC-012を乗せたときの見た目が、ブロックセットを組み立てた状態にかなり近い。
関連タグ
マリオカートDS HVC-012 ファミリーコンピュータロボット
スタンダードRB...2台目のカート
HVC-LGS...3台目のカート
マッシュ...ハンドリングとミニターボの持続時間が同率