概要
2で初登場したティムソンツール社が製造するチタニウム製の細長い杭を空気圧を用いて高速投射する工具。
プライマリで杭を発射し、セカンダリで最後のに発射した杭から放電し範囲攻撃を行う。
スペシャル所得後は放電後に爆発するようになる、自爆に注意。
3では旧型のものが登場し、下部にアタッチメントに装着することでセカンダリで放電もしくは爆発もできる。
なお、ジャベリンとは投槍のことである。
特徴
一言で例えるなら人間が使えるパイルバンカー。
本来は研究目的のため小惑星を破壊するためのものでネクロモーフを串刺しにするために作られたものではない。
電気溶接機能を内蔵し、セカンダリで使用できる。
あろうことか本編終盤のイベントでアイザックさんは左胸部と右手の平に喰らうことになる。
ちなみに刺さった杭は自分で抜きました
このイベントでコマンドミスをしてしまうと喉に打ち込まれてしまう。
3ではHeavy FrameにTelemetry SpikeとDefault Tipを装着することで作成できる。
Default Tipの代わりにRepeaterを付ける事で杭を4連射するJavelin Repeaterが作成可能。
プライマリは2と変わらずに杭の射出、下部に専用モジュールを装備することでセカンダリで電撃か爆発かを選択するようになった。
・・・しかし後述するリベットガンで同じ事をやったほうがいい。
序盤でチュートリアルまである爪投げと同じ効果を持つ上、終盤では「敵」が持っていたりと、2を象徴する工具
点攻撃の類似武器
パルスライフル
フルオート射撃ができる携行型指向性運動エネルギー発射装置、工具ではなく軍用銃。
3では実弾火器となっている。
こちらのほうが照準が大きく連射できるので撃ち漏らし時のカバーがしやすい。
リベットガン
DeadSpace ExtractionやDeadSpace2、DeadSpace3に登場する類似工具。
その名の通りリベットを飛ばす、鋲打ち機。工具としての性質も似ている。
セミオートだが硬直がなく連射が利く。しかし1発の威力がとても低い。
2での汚物ポジション、DLCなのがそれに拍車をかけている。
Extractionではプレイヤーの標準装備となっている。
セカンダリはチャージで威力を増大できる。
なお、Schofield Tools製のため、2で登場したティムソンツール社製のものとは外見等が違う。
3では非常に優秀な工具になってしまった。
Compact FrameにTelemetry SpikeとDefault Tipを付ける事で作製可能。
プラズマカッターと同じ威力でありながら装填数が多く連射しやすい。
しかもハーモニカ型弾倉でリロードがカッコイイ。
同じ要領で放電することも可能でとんでもない破壊力になる。
爆発範囲を広げるモジュールを装備することで放電範囲が1.5倍ほどになる。(見た目は変わらないので放電範囲外で突然敵が感電死するようなる)
放電を捨てて代わりに爆発させることも可能だが、放電のほうが使い勝手がいい。
ちなみに2仕様のリベットガンはUSM Eudoraの船内に備え付けられており、脱出時にアイザックから渡されてノートンが本来の目的で使用している。
関連タグ
DeadSpace DeadSpace2 DeadSpace3
情報元
Dead Space 2 @ wiki - Javelin Gun